こんにちは、影丸です。久しぶりのゲーム記事です。今回は「サガエメラルドビヨンド」のDiva№5編について書いていこうと思います。

前回記事は↓こちら↓です。

 

 
近代のイギリスっぽい都市、アヴァロン。
歌姫として大人気のアンドロイドDiva№5は自分の担当する番組で、歌を配信しています。
番組がさらに人気が出るようネタ探しをしていたある時、博物館でいい歌を見つけて、番組で歌いますが。。。
 
それは国で禁止されている楽曲であることが判明します。マネージャー(?)のコンスタンティンもこっぴどく叱られます。
そして、放送局を追放されてしまいます。
音楽データを抹消され、失意の元に、自らの体もスクラップの体にしてしまいます。
再び、コンスタンティンに再会し、アルビオン王国異世界探索隊に加わります。
探索帯のメンバーは、人狼のイマクー、王国の女戦士ボウディカー、植物のようなブラー、全身スーツに身を包んだ謎の陽キャラ、ウェンズディ、そして、隊長のコンスタンティンです。ネコ3匹とは大違いな多彩なメンバーです。
さて、この隊長、なんか見覚えがあると思ったら。。。ボーニー&フォルミナ編で「重要参考人」として追われた挙句、モンスターに食われた奴っぽいですよね。なんか怪しい。ふと、「サガフロンティア クーン編」で、ファーストコンタクトした仲間が実は。。。的な展開が頭をよぎり、彼は余り育成しないほうが良いのかなと思いました。さて、この判断が正しかったかどうかは、後程。
後は他のキャラと同じく、連接世界を旅します。Diva№5は、失った「心」を探す旅です。メカはサガフロンティアのT-260Gのようにあらゆる装備品を装備し、ステータスを変えていきます。そして、装備品に付随した技を使います。最初は弱く装備品の枠が限られてますが、冒険を進めるうちに、装備枠が増え、また、仲間にしたメカのボディの姿に換装することができます。
 
 
 
注:ここから先は、ネタバレゾーンです。現在進行中の方は、スルー推奨です。
 
 
心探しのメインルートをクリアすると、元の体(ヴァージニア)を取り戻し、「乱れ雪月花」も使えるようになります。しかし、コンスタンティンの様子がおかしいです。
集めたデータをコンスタンティンに持ち逃げされてしまいます。最初から彼はそのつもりだったようです。俺の読みが当たりました(もちろん、悪い方に)。居場所は連接世界の中なのですぐにわかります。
結局闘うことになるんですが、お前それ、パーティにいたとき使ってないだろ的な技で攻撃してきて苦戦します。
目的は、「連接世界を正す(支配する的な?)」ことらしいですね。そして、ラスボス「生まれし苦悩」「全き世界」(2周目は多様なる世界)との連戦となります。
闘う前に、各地で仲間になったメカ一同に激励されます。
Diva№5編は、ラスボス曲が、「扉を超えて」という曲(というか歌)になります。Diva№5が番組で歌って干され、いろいろあって取り戻した歌なので、この曲がラスボス戦で流れたときは、震えました!
 

 

画像は2周目のラスボス「多様なる世界」です。厄介なことに取り巻きの精霊は倒しても消えず、タイムラインに残るので、独壇場(前後2枠、合計5枠使うことで発動)が狙えなくなります。正直、一度詰み、やり直しも考えました。
攻略サイトを見ていろいろ研究し、二刀流、二丁拳銃、剣×銃というロールが強そうなので、取得させました。特にウェンズディは片手剣と片手銃が得意武器なので、必死に覚えさせました。また、初周で軽んじていた術も覚えさせました。デブリスフローは詠唱時間が1ターンで全体攻撃、しかもガード不可で防御力を下げるという仕様なので一人に覚えさせました。
陣形は中心のメンバーに攻撃を集める「鳳天舞の陣」で、囮役はDiva№5にしました。鎧を二つ装備させ、防護装置を発動させました。やはり、2周目、強化は必要でした。
 
 
エンディングはDiva№5のライブ風映像です。
 
サガシリーズでメカが主役といえば「サガフロンティア T-260G編」がありましたが、スクラップの体からスタートし、失われたデータ(心)探しをするという意味では、このDiva№5編も似たような展開でした。でも3周目は。。。もういいかな。正直しんどかったっす。
 
長文駄文ですが、最後まで当ブログを観てくれて、みんな、ありがとーーー