ご訪問ありがとうございます
松山市の一社目は「お椿さん」とも称され
愛媛県の名前の由来となった姫様、
愛比売命も祀られている神社です。
愛媛県二社目
いよずひこのみことじんじゃ(つばきじんじゃ)
住所:愛媛県松山市居相2丁目2−1
✱二の鳥居✱
これより参拝させていただきます
✱古楠✱
鳥居をくぐってすぐ左手にいらっしゃいます。
両手で花をつくったような形の御神木。
✱手水舎✱
椿神社ということで
手水舎の蟇股(かえるまた)部分も椿の彫刻が施されています
✱随神門✱
社殿の方から見た随神門
◆椿神社と言われる由来
昔々このあたりは海でした。
伊豫豆比古命・伊豫豆比売命の二柱の神様が舟山(↑あたり)に
御舟を寄せられた時、潮鳴栲綱翁神(しおなるたぐつなのおきなのかみ)が
纜(ともづな)を繋いでお迎えしたとの伝説あり。
「津(海の意)の脇の神社」すなわち「つわき神社」が時間の経過と共に
「つばき神社」と訛ったそうです。
伊豫豆比古命・伊豫豆比売命の二柱の神様が舟山(↑あたり)に
御舟を寄せられた時、潮鳴栲綱翁神(しおなるたぐつなのおきなのかみ)が
纜(ともづな)を繋いでお迎えしたとの伝説あり。
「津(海の意)の脇の神社」すなわち「つわき神社」が時間の経過と共に
「つばき神社」と訛ったそうです。
私は記事を書くまで知らなかったので参っていませんが
↑辺りに潮鳴栲綱翁神が祀られている奏者社(そうじゃしゃ)が
鎮座しており、当社を参拝する時は先ず奏者社にお参りするのが
習わしだそうです。
✱拝殿✱
拝殿右側の授与所でお守りや御朱印がいただけます。
◆御祭神
伊豫豆比古命(男神・いよずひこのみこと)
伊豫豆比売命(女神・いよずひめのみこと)
伊与主命(男神・いよぬしのみこと)
愛比売命(女神・えひめのみこと)
伊豫豆比売命(女神・いよずひめのみこと)
伊与主命(男神・いよぬしのみこと)
愛比売命(女神・えひめのみこと)
社殿の外廻廊はぐるっと一周できる造りになっています。
スロープがあるので車椅子の方も大丈夫です。
外廻廊から見た本殿裏。
✱勝軍八幡神社(かちいくさはちまんじんじゃ)✱
御祭神:誉田別命(ほんだわけのみこと)
✱御倉神社(みくらじんじゃ)✱
御祭神:宇迦之御霊神(うかのみたまのかみ)
✱児守神社 (こもりじんじゃ)✱
御祭神:木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
天之水分命(あめのみくまりのみこと)
天之水分命(あめのみくまりのみこと)
✱木製狛犬✱
境内で狛犬さんを見かけなかったのですが
ガラスケースの中にいらっしゃいました。
室町期末期のものとされています。
✱大鳥居(東側)✱
次の神社に向かう途中見掛けました。
社号標は更に東側に進んだところの
『椿神社入口』交差点にあります。
西側にも大鳥居があり、
そちらはビルに突き刺さっているように見えるそうです。
✱大鳥居(西側)✱ 画像はGoogleMapで下から見たところです
実際、右側の島木部分がビルの中に入っていますね!
ナニコレ珍百景です。
全体的に手入れの行き届いた
「椿神社」の名前のように美しい神社さんでした
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2018年残り100日の運勢は・・・
2018年ラストスパート!
あと100日でしたいことは?
あと100日でしたいこと。。
特にないけど楽しく過ごしたいです