「シックス・センス」「オールド」のM・ナイト・シャマラン監督が、ポール・トレンブレイの小説「終末の訪問者」を原作に、世界の終末と家族の命を天秤にかけた非情な決断を迫られる一家の危機を描いたスリラー。

 

 

ゲイのカップルであるエリックとアンドリュー、そして養女のウェンの家族が山小屋で穏やかな休日を過ごしていると、突如として武装した見知らぬ謎の男女4人が訪れ、家族は訳も分からぬまま囚われの身となってしまう。そして謎の男女たちは家族に、「いつの世も選ばれた家族が決断を迫られた」「家族のうちの誰か1人が犠牲になることで世界の終末を止めることができる」「拒絶することは何十万もの命を奪うことになる」と告げ、エリックとアンドリューらに想像を絶する選択を迫ってくる。テレビでは世界各国で起こり始めた甚大な災害が報じられるが、訪問者の言うことをにわかに信じることができない家族は、なんとか山小屋からの脱出を試みるが……。

 

 

 

 

謎の訪問者を演じるのは、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのデイブ・バウティスタ、「ハリー・ポッター」シリーズのルパート・グリント、シャマラン監督の「オールド」にも出演したニキ・アムカ=バード、「秘密への招待状」のアビー・クイン。突然の悲劇に襲われる同性カップルのエリック役をドラマ「Fleabag フリーバッグ」のベン・オルドリッジ、アンドリュー役を「マトリックス レザレクションズ」のジョナサン・グロフが務める。

2023年製作/100分/G/アメリカ
原題:Knock at the Cabin
配給:東宝東和



感想

相変わらずのツッコミ満載のMナイトシャマランの映画は期待しないで見るのでニヒヒ

デイブ・バウティスタが全く教師に見えない!原作があるので読んでみたいです。

グロは薄目なのが良かったかも?あまり好きではない。

 

 

 

 解説・あらすじ

セザール賞短編賞を受賞した『ピアノ調律師』などのオリヴィエ・トレネ監督による人間ドラマ。ピアニストを目指す女性の人生が、さまざまな局面での何げない選択によって幾通りにも枝分かれし、ある一つの人生につながる。『夜明けの祈り』などのルー・ドゥ・ラージュが主人公を演じ、共演には『黒いスーツを着た男』などのラファエル・ペルソナ、『KOKORO』などのイザベル・カレ、『デリシュ!』などのグレゴリー・ガドゥボワらが名を連ねる。



2052年のフランス・パリ。80歳になったジュリアは充実した半生に満足しながらも、過去を思い返し自分が歩んだかもしれない別の人生を思い浮かべていた。ピアニストを目指していた17歳の秋に始まり、「もし、バスに乗り遅れなかったら?」「本屋で彼に出会ってなかったら?」など、何げない選択によって枝分かれしていった四つの人生に思いを巡らせる。いずれの人生も順風満帆ではないものの、大切な人たちとのかけがえのない日々で満たされていた。




感想

受付で題名を復唱されて、(s)も読むんだって気づく!

物語自体は1人の女性でシンプル?なのに、話が進むにつれてパラレルワールドが枝分かれ過ぎて、今誰で、その少し前を反芻しながら観ていると、非常にめんどくさいです。真顔

やっぱりパラレルワールドは苦手!

主人公のルー・ドゥ・ラージュの魅力的で見ることができたので、この監督は苦手ですな。


ルー・ドゥ・ラージュが少し、マイリーサイラス似声が特に。

特殊メイクが凄すぎて、ラストは感動しなかった。


ただ、母親と父親の絡んであるシーンは良かった。



 

RUPTURE

102分2017年6月3日公開

RUPTURE

 

クモが嫌いな、シングルマザーのレネーは、知らない男たちに拉致され不気味な隔離施設に連れていかれる。そこで目を覚ました彼女は、被験者が最も嫌う物を与え続けるという異様な人体実験の被験者にされてしまう。拘束されて体を動かすことができない中で、執拗(しつよう)なクモ責めを受けるレネー。恐怖と絶望のうちに、彼女の肉体は思わぬ変化を見せ始め……。



 

解説: 謎の集団に拉致監禁され、被験者が最も嫌いな物を与え続ける実験を強いられる女性の姿を描いたホラー。メガホンを取るのは、『毛皮のエロス/ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト』などのスティーヴン・シャインバーグ。『ミレニアム』シリーズなどのノオミ・ラパス、テレビシリーズ「プリズン・ブレイク」などのピーター・ストーメア、『PARKER/パーカー』などのマイケル・チクリスらが結集。ショッキングな描写の数々に圧倒される



感想

ノオミさんて、癖強い作品を選んで出演してるのでしょうか?

ほとんどの作品変わっている。

今回余り好きではないので、ノオミさんの上腕三頭筋が良かったですね

ラストもスッキリしませんニヒヒ