<千田海人の奮闘>

谷口はやはり欠場。dazn解説によるとハムストリングを痛めて2〜3週間欠場との事です。事実だとして思ったより短い気もしますが…


そして宮原も欠場。こちらはコンディション不良とのこと。負傷でないことを願います。それにより翁長が今季初の右で先発。谷口のところにはルヴァンで活躍を見せた千田が初スタメン。またベンチに2戦連続のチアゴに続き、ルヴァンで活躍を見せた丈偉と裕翔がベンチ入りを果たしました。


エリソン、マルシーニョ、脇坂らをはじめとしたら前線の質の高い選手で厚みある攻撃をしかけてくる川崎に大して輝いていたのは千田。実は千田、コロナ禍でチーム数を絞っての開催となった4年前の天皇杯で、J3王者として川崎と対戦していたんですね。その際は0-2で敗れており、リベンジの気持ちは強かったでしょう。持ち前のフィジカルの強さと冷静な判断で川崎の強力な全然と互角に渡り合えていました。


6分、7分と勇大が連続でシュートを打つも枠を捉えられず。13分にソメが川崎DFのクリアが中途半端になったところをシュートするもチョンソンリョンがセーブ。


20分には川崎。脇坂が右から強烈なシュートを放つもマテウスが指先で触れてポストに当てて難を逃れます。


33分には勇大のプレスでゴールキックを引っかけ、染野が再びシュートもソンリョンが身体に当ててゴールならず。


得点の匂いは感じさせながら、今季初となる0-0のまま前半を折り返します。


<90分のマネジメントは完成しつつある>

後半早々2分、マルシーニョが短期突破し1対2の局面もシュートは枠外へ。


そこから立て続けに川崎がチャンスを迎えるもマテウスや守備陣が身体を張ってブロック。


やや劣勢となった67分に足が攣ったコロ助に代わりにチアゴアウベスをピッチへ。


サイドでの突破などしっかり持ち味を見せJ1水準でも通用するパフォーマンスをみせていましたね。


83分には勇大に代わり山見。今日の交代はこの2人だけでした。


85分には染野がシュートチャンスもソンリョンがセーブ。


ATにも立て続けにチャンスを迎えますが川崎守備陣の決死のブロックで0-0のままタイムアップを迎えました。


勝ち越しゴールを奪うことは出来ませんでしたが、谷口宮原と守備の主力選手を欠く中、ルヴァンに続きリーグ戦でもJ1復帰後初のクリーンシート。


今後の浮上に期待しながら、次の福岡戦でホーム初勝利を目指します。



歓喜の水曜から中2日でリーグ戦…ターンオーバーが間に合わない笑 

まあ、愚痴ってても何もいいことないんで、久々の公式戦勝利とクリーンシートを次につなげリーグ戦でも浮上していくために気持ち切り替えてやっていきましょう。

というわけで、川崎フロンターレと2年前の天皇杯以来に等々力で再戦です!

<予想スタメンとフォーメーション>



<KICKOFF/スタジアム>
4/20 16:00 KICK OFF
会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
天気予報:晴れ!

<川崎フロンターレの直近5試合の対戦結果>
5 A ●1-2 鹿島
6 H 〇3-0 F東京
7 A △0-0 横浜FM
8 H ●0-1 町田
9 A ●0-1 C大阪

<試合展望>
・ルヴァンの流れを繋げよう

前回の振り返りの通り、スタメン組のほとんどは休養となりましたが、インパクトを見せた選手たちは多く見られました。

特にデビューとなったチアゴアウベスや、今季初出場の千田は早い時間に交代しており、川崎戦のメンバー入りが想定されます。

2年前の天皇杯の勝利は「下剋上」「ジャイキリ」でしたが、今季は同じカテゴリ。戦力の差やJ1での経験値こそあれ、同じ立場で組み合うこの1戦。

変にリスペクトせず、選手たちがルヴァンのいい流れをそのまま自分たちの力を信じて戦えるよう、全力で後押ししましょう!

<KEY PLAYER>
林 尚輝

栄斗の離脱の可能性が高い今、DFリーダーとして期待が高まる彼。

川崎のエリソン、マルシーニョの強力外国人選手を止め、今度こそクリーンシートで白星を!



<予想以上のターンオーバー>

スタメンは総入れ替え、ダービーのベンチ入りメンバーからは長沢、山越、綱島、優安、チアゴが先発。特に長沢は2年ぶりとなる公式戦出場でした。


開始早々3分、チアゴがサイドを突破しゴール前にクロスをあげるも、山越のヘッドはクロスバーを直撃。


若干の試合勘不足はあれど、矢継ぎ早に鹿児島のゴールを攻め立てます。


そして0-0で折り返すかと思われた前半終了間際。右サイドからのクロスが大きくなるもチアゴがヒールで芸術的なパスをゴール前に送り、走り込んでいた山本丈偉が痛烈なミドルを突き刺し先制。


ハーフタイムには千田を下げて今季初出場のシンアライを投入し、山越がCBにスライド、ユアンを右SBへ。


55分にチアゴに変わり食野、68分に古川に代わりケイト、75分に丈偉、ユアンに代わりいわきからの加入組である永井と河村匠を次々と投入。


諦めない鹿児島の猛攻の前に後半は守備の時間が長くなるも1-0のままクローズし、リーグ戦に弾みをつける勝利と今季公式戦初のクリーンシートとなりました。


スタメン組が試合で最高のパフォーマンスを出せるのは、サブ組が練習で本気でスタメン組とバチバチに戦っているから。


彼らを評価して欲しいと、プレーオフ終了後に熱くゴール裏に語りかけた城福さんの言葉が浮かびます。


自分たちがやれるという価値をピッチで証明したメンバーたちが、リーグ戦の戦いに一石を投じてくれることを願って。