PK戦の末に負け・・・
アジア女子チャンピオンズリーグ（AWCL）の準々決勝、120分戦って決着がつかずPK戦まで行きましたが5-6で敗れ三菱重工浦和レッズレディースのアジア制覇への道はここで途絶えました。
後半は武漢イレブンの体力が落ちて攻め込むスキを見せたところでシュートを撃ちますが枠を捉えることが出来なかったことに尽きるんだよなあ。23本も撃ちながら１点も取れなかったのがね・・・。
PK戦は運でしかないし、３人目で蹴った藤﨑選手にとってはサッカー人生で一番辛い出来事だとは思いますが、この経験を糧に成長してもらいたい。
この敗戦で下を向いている暇はない。来週30日にはアウェイでINAC神戸との首位攻防戦が控えてるし来年もAWCLに出場するためにはリーグ優勝しなきゃいけないしね。
AFCの規定？により駒場スタジアムが使えずに（バックスタンド東西にあるスタンディング席があるのがダメらしい）、普段ちふれASエルフェン埼玉の本拠地である熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行なわれました。帰りの熊谷駅行きの路線バスが臨時便が出ているにも関わらず積み残しが多くてなかなか乗れない状況に。延長戦→PK戦までもつれたのも相まって先週の鹿の国遠征より帰りが遅いってどういう事だよ(笑)。普段のASエルフェン埼玉や近所の熊谷ラグビー場で行われるラグビー・埼玉パナソニックワイルドナイツのホームゲームのときはどうなんだろうね。