横浜駅北口
鶴屋町
前から気になっていたカフェ
コロナ蔓延のとき、何度か行ってみたが営業していなかった。
最近になって
通常営業に戻ったことを知り・・というより、スッカリ忘れていた。
忘れてたほうがよかった。
店前が雑多・・
鶴屋町Café
えんどう豆
メニュー看板みると
たしかに
価格は高め。
Googleにも口コミ出てるとおり。
どんだけ
ええコーヒーが出るんだろ?
スイーツは
シフォンしかないとのこと。
そのシフォンのメニューさえ持ってこない。
置いてある家具などは
クラシカルで素敵です。
それだけですね。
わたしは
席に座ってから
不機嫌になりましたから。
テーブルに
置かれた注意書き
わたしは読むわけない。
だいたい・・こういうのあっても
ほのぼのした気持ちで
そうなのねえ・・って思えるけど。
ココはそうは思えない。
お水には柑橘系の味付け
それは・・いいね。
この店は、
真摯にいい店なんだろうか?
自分の直感を疑るべき一瞬ではあった。
けど
違う。
目の前に
四角い水槽・・
汚れで曇っている。
その狭い水槽のなかで
1匹の熱帯魚
これは、ベタかな。
孤独なベタがひらひらと・・・泳いでた。
下敷きの砂も汚れてる。
何これ?
まるで、忘れ去られたインテリアの一部じゃないか?
わたしはずっと見てたよ。
ベタが、眠りに落ちてるように静止してるのを。
これで
コーヒーが美味しく飲めるわけがない。
出てきた
カフェラテは、800円
まるで
ドトールのカフェラテのよう。
薄っぺらい味わい。
マシンで作ってるにしてもだ。
なにより
孤独なべタの
身をあんじてる。
大事にしてください。
cafe えんどう豆 (カフェ / 横浜駅、神奈川駅、反町駅)
昼総合点★☆☆☆☆ 1.0