月末最終日となる5月31日(金)をいつもと同じように出張先のホテルで迎えるため、本日5月30日も出張先のホテルからこのブログを書いています。
月末になると最近いつも考えるのは「来月のスマホのプランをどうしようか」ということ。このブログを見て下さる方はお分かりだと思いますが、「とにかく安くしたいわけではない」んです。
仕事でも個人用スマホを使用するため、ある程度のデータ通信量を必要とします。出張先のホテルでもセキュリティの観点からホテルのフリーWi-Fiも利用しません。
つまり、「データ通信量が多く、使い勝手の良い通信事業者」を選ぶということです。
先月は仕事で訪問した取引先で楽天モバイルが圏外になってしまい、デモンストレーションができなかったことがあったのも、個人的には大きな出来事でした。
結果的に、通信のメインを楽天モバイル+予備用としてirumo3GBの契約から、メインをahamo+予備に楽天モバイル3GB以内にして一ヶ月を過ごしましたが、
5月29日に、ahamo20GB+dカードGOLD支払いによるボーナスパケット5GBの25GBを使い果たし、絶賛1Mbpsの速度制限中です…
このままでは来月も同じことになるのではないか、そう考えつつ、来月の契約をどうしようかと悩んでいます。
※現在の契約
メイン→ahamo2970円+楽天モバイル3GBのデュアルSIM
サブ→povo2.0(トッピングなし・シングルSIM機)
今考えているのは
1.メインのahamoを残し楽天モバイルを解約、サブスマホのpovo2.0を解約し、mineoのマイそく(スタンダード)を新規契約する。
→現在、サブスマホで主にポイ活だったり、カーナビなどの用途で使用しているんですが、日々、メインスマホからテザリング通信で利用するのが煩わしい。
一日中テザリングしているため、メインスマホのバッテリーの消費も心配ということもあり、このプランを検討。
使い放題(準じる)という形のサービスになるとなかなか安価なサービスがなく、速度も1.5Mbps 出るということで、非常に使い勝手も良い。デメリットである平日のお昼の32kbpsの速度制限も、サブスマホということで、その時間帯はメインのahamoで通信すれば良いという考えです。
そうすることにより、メインスマホからテザリングすることなく、日常的な扱いはサブスマホで利用できる。そうすることで、ahamo2970円、マイそく990円。合わせて3960円で使うことができるのもメリット。
しかし、そうなると楽天モバイルの契約が浮いてしまい、使わないのに契約を残しておく必要がなく、解約するしかない。とはいえ、最近気になっている楽天TVでプロ野球のパリーグの中継が無料視聴できなくなるのは非常に悩ましいところ。
ちなみに、マイそくは「3日で10GB」という通信使用制限があるため、事実上月に約100GBが使うことができ、ahamoのデータ量と合わせ約125GB使用できることになります。
さすがにそれほど使うことはないと思いますが、やはり3日で10GBという制限が頭の中にチラつくため、どうしても仕事やその他の活動で不安になってしまうでしょう。
だからこそ、全く心配する必要もない楽天モバイルの存在は大きいです。
ちなみに、サブスマホのpovo2.0は他社へMNPする充てにできますが、乗り換えるところがないため純粋に解約しようと思います。
2.再度「楽天モバイル使い放題3278円+irumo3GB880円」のデュアルSIMにする。サブスマホはpovo2.0のまま
→楽天モバイルを通信のメインとすることで、完全にデータ使い放題。もしもの時のためにirumo3GBでカバーする。しかし、楽天モバイルの電波問題が不安なのと、取引先での圏外問題から上司の「スマホの契約考えた方がいいかもね」と言われたことを考えると、仮にデータ使い放題だとしても、このプランは選びにくい。しかし、予備回線を残し、最も安価に「使い放題」にできるメリットがある。
上司対策として「ドコモがメイン、楽天モバイルをサブにした」と言えばいいか…
3.ahamo大盛りにする(楽天モバイルの解約を検討する)
→ahamoのオプションである大盛りを1980円追加で支払うことで、80GB追加され、100GB(ボーナスパケット適用者は105GB)まで利用可能。ahamoの2970円と1980円のオプション料金で、4950円となる。楽天モバイルはどうするのかも検討が必要。ちなみに、4950円+1078円で6028円は高い。しかし、ahamoがベースのため、楽天モバイルを解約しても通話問題カバーできるため、楽天モバイルを解約しても4950円は割高か。
4.eximoの使い放題にする(楽天モバイルの契約を維持する)
→我が家は家族全員がドコモのスマホであることと、home5G利用者のため、家族割引を全て適用させると、eximo使い放題が4928円で利用可能。ahamoと違って通話無料プランがないため、楽天モバイルをサブで残し(3GB以内)、通話はRakutenlimkで利用する。しかし、3番同様、4928円+1078円で6006円はさすがに高い。
5.ahamoポイ活にする。楽天モバイルはデュアルSIMのままで予備とする
→ahamo2970円+大盛りオプション1980円+ポイ活オプション2200円の合計7150円。あきらかに高いが、d払いによるポイント還元率の圧倒的高倍率と、還元されるポイント(最大4000ポイント)を料金充当すればほぼノーマルのahamoと同等の金額で100GB使えることになる。実質、現在ahamo2970円+楽天モバイル3GB1078円にしていることから「料金充当すれば現在と同じような料金で使用することができる」ことが大きなポイント。しかし、やっぱりahamoは「20GB・5分通話無料
かけ放題」のシンプルなプランが売りだっただけに、色々といじる感じがどうも引っかかる。
非常に悩ましい。
3と4はないかな。5は大穴。
明日は5月31日。
本当の今月の最終日です。