Which Way?
第2回 変動と固定、どっちがいい?
「だったら固定金利にすれば安心では?」
確かに固定金利なら、原則として借入時に
将来の返済額を見通すことができます。
ただし一般的には、変動金利に比べて
当初の金利は高めになります。
一方、変動金利は、当初の金利は低いものの、
将来の金利上昇リスクがあります。
つまり、どちらが絶対に得、
という単純な話ではありません。
金利上昇のリスクを取っても返せるのか。
将来の安心を優先したいのか。
家計や収入、貯蓄、子どもの教育費などでも、
その答えは変わってきます。
なお、変動金利には「5年ルール」や
「125%ルール」がある場合もあります。
ただし、返済が免除される制度ではありません。
すべての住宅ローンにあるとも限りません。
「なんとなく安いから」で決めず、自分に合った
金利タイプを考えることが大切です。
次回は、ローンの「長さ」と「借り方」です。