Freedom is the right of all sentient beings. -28ページ目

星雲

Freedom is the right of all sentient beings.

「星雲仮面マシンマン」は格別に思い入れがあるヒーロー作品の一つです。


この作品が放送された1984年はスーパー戦隊は「超電子バイオマン」、メタルヒーローは「宇宙刑事シャイダー」が放送中でこれらがハードな展開を見せる中、新しく始まった東映作・第三のヒーローのマシンマンはライトな設定とコミカルな内容、しかしアクションは驚くほど冴え渡り、シャイダー以前の宇宙刑事ギャバン、シャリバンのスーツアクターだった村上潤氏によるアクションは今見ても超人芸です。

マシンマンのアクションの基本は、とにかく飛ぶ!空を飛ぶのではなく、ジャンプの繰り返しですが何かアクションする際には頻繁に跳躍するのです。そして、その跳躍の中で見せるアクションなどが華麗でまるでマシンマンの周りには重力が働いていないのでは?と思わされる程です。

映像的には様々な工夫と当時の最新鋭の光学合成などの技術、ワイヤーフレームで描かれるメカニックなど当時子どもだった自分には後に知る「低予算作品」であった事は感じられませんでした。

毎回登場するアンドロイド(~男)が腕など一部の部位以外、全く同じ姿=使いまわしである事も、当時ガンダムブーム直撃=リアルロボット世代の自分たちには共通規格で作られてる、と感じられむしろリアルに思ったものです。

何よりもマシンマンで魅力的だったのはその作品感。
主役であるマシンマン=アイビー星人・ニックは地球に来た理由は「宇宙の大学生が卒業論文を書くため」に過ぎず、当初は地球に滞在するのも1週間の予定でしたが、「観察サンプル」にした女性カメラマン・葉山真紀に興味以上の好意を持つ様になり、彼女が出くわした危機を通して「テンタクル」という悪の存在を知った事から彼女や子供たちを守る為に地球に長期滞在する決意をする、というこれまでの一般的なヒーローとは大きく異なる、実にライトな経緯を持っています。(滞在中、テンタクルやオクトパスと戦いながらもちゃんと卒業論文は進めていた)

そしてそのマシンマンに対抗する悪の組織も驚く程個性的な存在でした。
犯罪組織テンタクルの首領・プロフェッサーK(演・天本英世氏)は驚異的な知能と技術、莫大な資産力を持つ科学者ですが(同時期に活動していたバイオマンと戦っていた新帝国ギアの首領・ドクターマンも戦隊史上でも最強の頭脳を持つ存在でしたが、おそらく彼と同等あるいはそれ以上の技術を有していたにもかかわらず)、世界征服といった「俗な目的」には興味がなく、普段は趣味の油絵を描いたり、後にふらっとスペインに療養に行ったりする奔放な生活をしていますが彼の最大の悩みは「子供を見るとクシャミが止まらなくなる体質」で、その発作を抑える為に子供を悲しませる事のみにその力を揮う、という非常に困った御仁でした。
配下のアンドロイド・鉄人モンスはそんなプロフェッサーKに何度も世界征服を進言しますが、当のKはけんもほろろな対応しか示しません。
Kがスペインに行った後は彼の姪であるレディMが率いる犯罪組織オクトパスが登場しますが、レディMもその美貌を翳らせる「子供の笑顔を見ると鼻が赤くなる」体質だった為、やはり子供を悲しませる事を中心に暗躍します。

そして、子供を悲しませる方法というのがその超科学力を使って「女の子に立派なヒゲを生やす」とか「食べたらクシャミが止まらなくなるイモを売る」とか「偽の写真を捏造して実は今の両親は本当の親ではないと信じ込ませる」とかそんな作戦。一見マヌケにも見えますが、これは実際に子供にとってはシャレにならない辛さです。
当時は、「クシャミが止まらなくなる位でそんな酷い事しなくても…」とも思ったものですが、実際に花粉症とかになってみるとプロフェッサーKの気持ちもわからなくもない、苦笑。

また、マシンマンはアンドロイドなどの非生命にはとどめを刺しますが、相手が人間である場合にはとどめを刺さず「カタルシスウェーブ」という「人間の持つ悪の心を善に変える」特殊能力を用いて犯罪者などを改心させ自首を促したり厳重注意したりします。
当時、このカタルシスウェーブという能力にすごく感動し、マシンマンが大好きになったのでした。
(そして数年後、より苛烈な犯罪者は改心したからといって許されるのか?と思っていた時にMARVEL COMICのダークヒーロー「ゴーストライダー」に出会い、その特殊能力「ペナンスステア」=これまでの被害者全員に与えた精神的・肉体的苦痛を全てその罪を犯した犯罪者自身に味あわせるゴーストライダーの断罪の瞳に惚れ込むのです)
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そんなマシンマンの愛車はドルフィン。
TOYはラジコン(キャラコン)、DXポピニカなど驚くほど多彩な商品が発売されました。
元々マシンマンはバンダイ的にはマシンロボの延長企画だったそうで、東映、石森章太郎先生などの参加もあり路線がかなり変わっていますがドルフィンにはマシンロボの意匠が残っています。
特に映像作品では一切登場しなかった(活かし様がなかった?)ドルフィンロボ形態はDXポピニカやガシャポンなどにのみ残されましたが実にマシンロボっぽいコンセプトの形態でした。

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車両形態=マシンドルフィンから飛行形態=ドルフィンジェットに変形し、映像中ではワイヤーフレームなども駆使され表現されていて当時の目からみて実にハイテクな印象を与えられました。
(玩具でもイクシードコンバートセットなどがクリアグリーン成型で綺麗でした)

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このDXポピニカ版はほぼ映像作品同様にマシンマンを収納したままの変形をこなす傑作アイテム。

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マシンマンの相棒のボールボーイは当時、キーホルダーサイズのものしか発売されず、実寸のものが発売されなかったのが残念でした。
ボールボーイの声は名優・曽我町子氏。一番好きな女優さんです。

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曽我氏が声を担当したキャラクターの一部(なんとなく似た顔立ち)のフィギュア&直筆サイン。

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NHK出版「もっとすごい科学で守ります!」で長谷川裕一先生が考察した東映ヒーロー間の繋がりとして、マシンマンと「激走戦隊カーレンジャー」の文化圏・技術的繋がりが示唆されており、自分もこの考察は非常に興味深く、大いに同意する所が多い論文でした。
かなり大らかかつ健全な精神構造、個人レベルでの過剰な装備、車形態にこだわる文化嗜好、同じ様に電子手帳形態から銃に変形するワープスロットルとシグナイザーなどが考証されていました。
更に加えてマシンマンと直接繋がりは無いものの実質近い作品感を持つ「兄弟拳バイクロッサー」もやはり同じ文化圏の技術と考察されていました。

恐らく、誌面の都合もあり(あとキリがなくなるので。苦笑)言及はされていませんが、これらの共通項に通じる作品として東映不思議コメディ枠作品の「バッテンロボ丸」も同じ文化圏出身と自分は考察しています。

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自称・正義の味方のロボ丸(ボールボーイに似た顔立ち、声に至っては同じ曽我氏担当でしたし)のお気楽な思考構造なんかも勿論ですが、装備を見ても彼が乗ってきたバッテンソーサーはマシンマンのスペースコロニーなどと同様に、宇宙船がそのまま居住区として機能していますしバッテンバイクはバイクロッサーのギンクロンに酷似した変形機構も有していますし
…こういう考察・夢想って楽しいですねー。

繰観

「トランスフォーマーアニメイテッド」日本放送版第一話、何度も観なおしてみました。
OPにいたっては100回くらいは繰り返しみました。

その上で、海外版DVD(TRANSFORM AND ROLL OUT)も観なおしました。
やあ、やっぱり画面いっぱいに表示されるのっていいよなぁ、苦笑。

で、色々思った事。

削除シーンは
・スタースクリームを残して他のディセプティコン脱出の件
・サリ初登場時、割れたフーセンガムを食べなおす件、サムダック施設内の描写
が大きな削除シーンですが細かい所でも
・ディセプティコン船が接近しサイバトロン星に通信するまでの会話
・コールドスリープに入る描写
など細々ありますね。
この中で、スタスクの件は後の回で回想として復活しても不思議は無い
(というかそう構成した方が3話分一挙放送だった海外放送時よりも後でスタスクが単独で登場する経緯がわかりやすい?)
と思われますが果たして?
今後の放送でも細々と削除シーンが出てきそうでちょっと心配ですね。

反面、追加された場面転換時のエンブレムターンがありましたが変形バンクなんかも新規のものが出てくるかも、と期待。
ただ、変形シーンなんかは無理に追加するよりも、場合によってはそのままの方がより良いシーンも多い作品なのでほどほどの所を期待したいですね。
具体的例では来週放送にあたるシーンでの地球製ビークルをスキャンした後に次々にビークルに変わるシーンなど。このあたりは特に初代作品の持つ「何かする時には変形する奇妙な一族」(←鈴木典孝先生の日記の一文より。この表現は抜群に的を得ていると思います)感が出てますので。
このあたりの空気がTFが単なる変形ロボット集団ではない魅力の一つだと思うのです。

吹き替えは翻訳、キャラ付けなどのアレンジ(アドリブ含む?)、キャスティングなど個人的には文句なし。
特にラチェットが博多弁っぽいのが嬉しかったですが、何度も聞くとイントネーションがやや南九州っぽい印象を受け、語尾につく「ど」なども含めて、博多弁をベースにしてるものの、直に博多弁ではないのかな?と思い、よく思い出すとラチェット役の大川透氏は鹿児島出身、と気づきこれは薩摩弁混じりかしら?と思いました。どうなんでしょうね?

ただ、一口に方言はひとくくりにし難い部分も多く、例えば同じ福岡県内でも地域によって「とても」を意味する言葉が「ばり」だったり「がば」だったり「ぎゃん」だったりしますし。(「ばり」は重ねて「ばりばり」にも出来ますが他は重ねて使いませんしね)
おおむね、九州地方の方言を意識したしゃべり方、という風に考えた方が良さそうです。

ラーメンでも九州はとんこつラーメンが多いですが、地域によってアレンジが違いますしね。
うまかっちゃんも同じとんこつでも結構味が違うバリエーション出てますし。
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自分は久留米出身なので、博多のややさっぱりしたラーメンだと少し物足りなく感じたりもしますし…。

閑話休題。

えらく不評(苦笑)な音仏家。
海外放送のままだと尺が短いので、何らかのプラス要素が出るだろうとは思ってましたし事前にも告知されてたので始まった事自体に驚くことはなかったですがその内容のぐだぐださには正直、ど肝を抜かれました…
主役の男の子、台詞噛みすぎ。このレベルでOK出してオンエアしたらいかんだろう。
場数踏んで、役者も演出陣もこなれれば見れるものになるものと思いたいです。
あとは内容がちゃんと意味のあるものになってくれれば。
玩具の宣伝にしても、過去のシリーズ紹介にしても。
で、これDVDなどのソフト化時には収録されるのかしら。不安!

主題歌はすっかり覚えましたが何か歌いにくい歌ですね、これ。
あと個人的には歌詞、勢いが欲しいというのはわかるのですが「どいつだ?」という表現もなんか浮いてる気がします。
「どいつ」は通常、目の前にいる複数の相手の中のだれかを指す使い方だと思うので。
歌詞の流れでいくと「目の前邪悪な魂たち」はこの後に見つけてる感じですし。
「誰だ?」の方が自然な気がします。
あと「『弱気』や『恐れ』を消去して 僕らは意識組み替える」ってのもロボット的な思考を表現してるのかも知れませんが、昨今のヒーロー像から考えると弱さや恐れを持ちながら、それを受け入れ乗り越えるのがヒーローじゃないの?
という気がしますしね。「消去」はイカん。
どうにもかっこよさと勢い重視で、趣旨がズレてる印象が強く感じてしまいました。



OP映像は個人的には大満足でしたが、やはりオリジナルの雰囲気が好きな人からはちょっと違う…という意見も聞かれました。さもありなん。
個人的には、オリジナルの雰囲気は大好きですし、オリジナルそのままでも嬉しかったのも事実ですが、逆にオリジナルのあの絵柄が苦手、という人もいましたしオリジナルの良さを残しつつ、硬質なロボット感とアクションを持たせた現在のOP映像は広い層に向けて放送される作品の入り口としては正解だと思うのです。
本編との雰囲気の差異があるのは、アニメ的には今に始まった事例でもないですし。
ドラグナーとかウェブダイバーとか自分ら世代だと通ってきた道ですしねー。

それはそうと、自分は今の所第3シーズン未視聴(ソフト化待ちだったので)ですがラチェットと戦ってるのがロングアームというのは先々描かれるのかしら?

EDは歌詞テロップが表示されない以外は特に映像的にも歌もこんな按配かな、と。
アースモードメガトロンがシルエットのみなのはギャラクシーフォース後期EDみたいでいいよね。

余談ですが主題歌CD、予約に行ったお店どこに行っても入荷予定がないので発売日後の注文入荷、と言われて涙目。苦笑。
あと一箇所残ってるのでそこにかけるか…。

アニメイテッド開始記念画像。
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アニメイテッドオプティマスプライム集合。
ダイヤブロックはまだ未購入…。
ウルトラアックスはスプリームクラス(ロールアウトコマンド)とデラックスクラス・アースモード(バトルビギンズ)以外は本編映像のものと全く異なるのが泣ける。
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デラックスクラス・アースモードのウルトラアックスはボイジャークラスに持たせてもサイズ的に違和感が少ないので流用できるのが不幸中の幸い。
TFは近年のムービーとかでも本編とTOYの武器が違う事が少なくなく、悩ましい問題です。
ユニクロン.comのアクセサリーパーツなんかは重宝します。
画像のラチェットのマグネットアームもアクセサリーパーツのものです。
ビーストマシーンズのチーターの蛮刀(チーメラン)とかすごくお気に入りです。

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今回のどら焼き…もといメロンパン日記。
画像はメロンパン→ドラミ→よこざわけい子氏→魔美という無理のあるつながり、苦笑。
ハインラッド=狸はコンポコ的に
…サイズ以外は結構悪くないあたり、つくづくコンポコは狸面だよなぁ、苦笑。
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今回は現在、ミニストップで開催中の『「映画ドラえもん」も「ミニストップ」も30周年ありがとう!』キャンペーンから
「ドラミちゃんのメロンパン」です。
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いわゆる高級メロンパンではなく、なじみ深いグラニュ糖をまぶしたメロンパン。
クッキー生地もさっくり、ではなくしっとりというかべたつく感じのものでむしろ気取ってなくていいぞ。
クッキー生地の甘みはやや強め。おやつには丁度いい風味ではないでしょうか。

開始

「トランスフォーマーアニメイテッド」放送開始!サイバトロンばんざい!

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「このあとすぐ!」でいつ遊びが始まるか心配なので5分早めに録画タイマーセットしてます。

OP絵は日本放送にあわせて完全新規作画、予想&期待通り、そして期待以上!
空に、海に、陸に、背景も世界各地で戦ってるのが実に良いですね。
ラチェットがロングアーム(ショックウェーブにあらず)と戦ってたのはすこしネタバレか、笑。
ブラックアラクニアの配下の様にみえるダイノボッツは「敵か?味方か?」という扱いでTOY告知されてる事や本編での絡み含めてナイスな絵でした。
オメガスプリームまで登場してたりサリが未登場、という事はOPは年間通して使うのかも?
惜しむらくはサリ以下、人間キャラやヴィランが一切未登場という所でしょうか。
このあたりがアニメイテッドの魅力なだけに…
多分、放送順入れ替えなど見てもあくまでも「トランスフォーマー」中心で人間キャラ関連の描写は削除されたりしそうですね。
(早速サリのガム食べなおすシーンなど人となりを示すシーンが削除されてましたし)
あくまでも商業作品なので、こういう調整はいたしかたないですね。
どうしてもこのあたりにこだわりがあるファンなら、自力で原語版入手して翻訳すればいい訳ですし。
一昔前ならまだしも、今なら手間さえかければそんな事も個人レベルででも簡単にできますしね。

削除シーン、スタスクひとりぼっちとかすげぇ面白いシーンも多々あるので今回はじめて観て、ファンになった人は原語版も是非!
…とオススメしたいのに既にDVD廃盤&シーズン3発売予定無しだしなぁ。
ソフト化の際には全シーン復活とか希望したいけど無理だろうしー。

吹き替え、翻訳はかなり忠実。
アドリブも良い塩梅。
個人的にはラチェットさんが博多弁なので好感度が急上昇、笑。
役者さんも流石、いいキャスティングでした。ハマってる。
ブラックアラクニアはBWと全く同じ感じなのもいいですね。
スタスク、山野井さんやっぱり演技わけがべらぼうに巧い!!
次回予告後、提供まで延々話してますがこれソフト化の時もしっかり入りますかね?

結構大胆に削除されてる反面、場面転換のエンブレムターンが追加採用されてたり。
おとぼと家はガンダムOOの本放送時のガンプラインフォマーシャル番組とかを意識した感じかしら。
その割には垢抜けないのが残念、まあこのあたりは場数踏めばこなれてくる?

何回か見直してまたいろいろ書くかも。書かないかも。


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来週の1シーンっぽく。


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今回のどら焼き日記。


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今回は現在、ミニストップで開催中の『「映画ドラえもん」も「ミニストップ」も30周年ありがとう!』キャンペーンから「ドラえもんのパンケーキサンド」です。

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どら焼き風に見えるだけでどら焼きではないですが、笑。
皮はパンケーキで中はカスタードクリーム。

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こういうコラボ企画だと、キャラクターを活かしてないタイアップも珍しくないですが少なくともどら焼きに似せたものを取り入れてるあたり頑張ってますよね。
味も勿論美味しいですし。

割卵


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今年も円谷。
http://tsubutter.m-78.jp/
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NHKの「こだわり人物伝」、4月は藤子・F・不二雄先生の特集で3月31日、第一回「未来の国からはるばると」(語り手・藤子不二雄A先生)が放送されました。
今回見そびれた方は来週7日の早朝5時35分から再放送もありますので是非。
A先生のお話はファンにはお馴染みの話ですが、やはりご本人の口から語られるのを見て聞けるのは格別ですね。
番組的にはオバQの件で
「このキャラクターはオバQを藤本氏が描いて、正ちゃんとかこういうのは僕(安孫子先生)が描いて、脇をね、みんな、あの、石森とか、つのだとかみんな描いたんですよ」
という話がありましたが、このあたりもマンガ好きには有名な話ですが一般的には結構知らない人の方が多いんでテロップとか入れて解説しておいた方が良いのでは?とか軽く心配したりしました。
(石森章太郎先生やつのだじろう先生も当時スタジオ・ゼロの漫画部門としてオバQのキャラとか描いていたのです。
旧来のマンガ好きには広く知られていても、若い世代や一般層には知られてない件ですし何より、何の前ふりもなく石森とかつのだ、ってさらりと名前出してきてるのでせめてそのあたりだけでもフォロー入れた方が、といらん心配したのです)

来週は藤子プロ現社長の伊藤氏、再来週は藤本夫人、再再来週は岡田斗司夫氏がゲスト解説者です。

放送記念に、F先生がお気に入りだった事で知られるおもちゃをすこし出してきました。
タカラの「エッ?グッ!」です。

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1988年発売。
卵の殻は何色かバリエーションがありました。
中の怪獣もゴジラの他にモスラ幼虫、キングギドラ、ラドンなどがラインナップされてました。
初版には「まきまきマスコット」というパーツ(ビルや東京タワーなどを模した造形)が付属していて、卵の殻なしで本体のみでもゼンマイが巻ける様になっていました。
(基本的には卵の殻がないとゼンマイが巻けない、巻きにくい造りです)
93年の再販(画像の赤い殻のもの)以降はまきまきマスコットは付属しません。
99年の再再販時はパッケージにはゴジラではなくリトルゴジラのイラストが掲載。

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藤本先生はこのおもちゃがお気に入りだったそうで、晩年の執筆机などが撮影されている写真にはたびたび写りこんでいます。
また、2006年以降の映画ドラえもんではのび太の机の上にも置かれる様になりました。

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自分が所有してるのは93年の再販版(ゴジラ、赤い殻のもの)と99年の再再販版になりますが93年版は卵の殻内部ギアが破損しておりギミックが活かせなくなっています。

本体人形を卵の殻で挟み込み、卵先端部を廻す事でゼンマイが巻かれます。
巻ききった後で平らな所に置き、手を離すとゼンマイが駆動でしばらくの間を置き卵の殻が左右に勢いよく割れ、中の怪獣がノコノコと歩くギミックが楽しい一品です。


テレビマガジン5月号にはトランスフォーマーアニメイテッド・スタートダッシュDVDが付録についてます。
(いつもは定価580円ですが今月は650円なので注意されたし。
多分、バンダイのカードダス系DVDに専用ケースまで付いてるのが原因と思います)
先月のてれびくん付録DVDがオプティマスプライム=高橋氏によるナレーションだったのに対し、こちらはバンブルビー=岸尾氏。
映像は多いですが、編集がいまいちでダラダラ感が強いかな。
紹介キャラは4月発売分キャラ(ショックウェーブとアーシー除く)まで。
玩具解説は岸尾氏による変形工程の説明が丁寧でした。
(映像的にはてれびくんのものと同じ素材)
4月分発売分アイテムも軽く紹介。
5月分のダイノボット部隊もシルエット&「敵か味方か?」というワクワクさせる解説あり。
また、主題歌担当のJAMプロジェクトも映像で出てきますが、肝心の主題歌はちらりとも流れないのはなんとも。まあ音源とか色々使用するのは難しいんでしょうね。

本誌は巻末にカラー3ページで第三話までのストーリーを軽く紹介。
2色ページで3ページでオプティマス、バンブル、スタスク、メガトロンの内部図解。
メガトロンはアースモードでの図解ですが「エイリアンジェットに変形」と記載。
内部図解の解説が濃い設定を反映してたり、今後の展開にも合わせてあったり
(頭部コムリンク・サーキットは体と分離しても動かせるスーパーコンピュータと解説。
これでヘッドマスター関連事件も大丈夫、笑)、
何気にメガトロンの内部にあるインター・クーリング・デバイスなる回路は「オーバーヒートしやすいメガトロンの体内回路を冷やすメカ」とかかいてあって面白いです。
こういう内部図解とか、足型とか非常に好きなのでえらく楽しめました。
デザイン的にもトイのギミック反映した要素とか歯車意匠とか非常に好みですし!

TF以外だとSDガンダム三国伝、2色2ページという扱いは不憫…
ヒーローマンはカラー1ページ…これ、どっちの方が良い扱いなのか悩むなぁ、苦笑。
そんな中でもフェアリーテイルがカラー2ページ扱いなのは、まあ仕方ない気もしますが児童誌としては疑問が残る構成の様な気もします。
G電王とかくま耳?つけたシンケンレッド(Vシネマ)とかの写真も掲載ー。
保護者向けページでのインタビューはWの園崎姉妹。
クランクアップ後に遊びに来た霧彦さんが井坂先生と冴子の撮影シーン見て言った一言が面白いです。

菜種

色々どうにもならない現状、ネガティブな事ばかり考えてしまうので昨日は半日だけ故郷に戻って見ました。

この時期、故郷の河川敷は菜の花が咲いていて天気のいい日には土手の原っぱで寝転んで雲を見るのが子供の頃から好きなのです。
のび太にとっての裏山みたいなものです。

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こんな感じでしょうか。

ともあれ、どうにもならなくとも何とかしなければ。
よし、また頑張ろう。

余談。
「菜の花」は英語で「Rape blossoms」。
「Rape」は強姦や略奪の意で知られますが、アブラナ=菜の花自体も指す様です。
「blossoms」は草花ではなく木に咲く花を多く指す印象ですが(特に桜のイメージが強いですね。あとは「開花」の意も)、草花の場合でも小さな花がかたまって咲く花には用いられる場合があるみたいです。