パン一裸族の往生際の悪さが許せん!男だったら全てをさらけ出せ!! | まきしま日記~イルカは空想家~

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ちゃんと自分にお疲れさま。

夏である。夏本番なのである。夏の風物詩といえば何といっても、浴衣、花火、スイカ、などではない。ズバリ、裸族だろ。俺も一人暮らし、家では気兼ねなくすっぽんっぽんライフを満喫中だ。


しかし裸族は大きく2種類に分けられる。「真性裸族」と「パン一裸族」だ。パン一裸族とはその名の通りパンツ一丁、裸族を自称しながらちゃっかり下着を着用している輩を指す。ちなみに俺は言うまでもなく真性裸族だ。そしてパン一裸族の往生際の悪さがどうにもこうにも許せない。


裸族の一番の醍醐味はその解放感にある。然るに、自分の分身ともいうべきパーツを下着で締めつけて何が裸族だ。男だったら全てをさらけ出せ、その時世界は違って見えるぜ。