保和苑で水戸の紫陽花まつり
第41回 水戸のあじさいまつり
■期間…平成27年6月14日(日)~7月5日
◆会場…保和苑及び周辺史跡
★主催…水戸のあじさいまつり実行委員会
水戸城北部の文教地区にある保和苑には、西洋紫陽花やガク紫陽花など約60種6,000株が植栽されています。水戸藩二代藩主徳川光圀公(御存じ黄門さま)により「保和園」と名づけられ、その後に現在の「保和苑」となりました。
水戸のあじさいまつり会場として保和苑及び周辺史跡となっていますが、近くに水戸八幡宮など神社仏閣が数多くあります。京都の「哲学の道」のようにそぞろ歩きする環境があれば良いのですが、そこは水戸市で住民の生活が最優先です。おもてなしの県庁所在地への道のりは遥か彼方の存在です。
馬渡はにわ公園内花菖蒲園
馬渡はにわ公園内花しょうぶ園のご案内
■場所…茨城県ひたちなか市馬渡字向野2881-3
馬渡埴輪製作遺跡(馬渡はにわ公園内)
◆入園料…無料(当然と云えば当然です)
★管理…ひたちなか市公園緑地課
日当たりの良い場所は花菖蒲の花で鮮やかに彩られています。未だ五分咲きと云う感じですが今週末が見頃のピークになりそうで、地元自治会による湯茶のサービスが行われます。
JR常磐線勝田駅と国営ひたち海浜公園」を結ぶ約6kmの片側二車線昭和通りのほぼ中間点左側にあります。住宅街にある馬渡はにわ公園は駐車場が不足しがちです。見頃の土日になると住宅脇に路上駐車する車が続出しますが、年間一度のことと鷹揚な温かい目で接し、お茶までサービスしていただける地元自治会の皆様に感謝です。





