保和苑で水戸の紫陽花まつり | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

保和苑で水戸の紫陽花まつり

●撮影日…2015年(平成27年)6月15日「月曜日」

第41回 水戸のあじさいまつり

■期間…平成27年6月14日(日)~7月5日

◆会場…保和苑及び周辺史跡

★主催…水戸のあじさいまつり実行委員会

      実際の企画運営は「水戸市観光課」です

水戸城北部の文教地区にある保和苑には、西洋紫陽花やガク紫陽花など約60種6,000株が植栽されています。水戸藩二代藩主徳川光圀公(御存じ黄門さま)により「保和園」と名づけられ、その後に現在の「保和苑」となりました。

水戸のあじさいまつり会場として保和苑及び周辺史跡となっていますが、近くに水戸八幡宮など神社仏閣が数多くあります。京都の「哲学の道」のようにそぞろ歩きする環境があれば良いのですが、そこは水戸市で住民の生活が最優先です。おもてなしの県庁所在地への道のりは遥か彼方の存在です。