横浜・工藤が誕生! 開幕の巨人3連戦で先発も
横浜からフリーエージェント(FA)で巨人に移籍した門倉の補償選手に指名された工藤公康投手(43)と横浜の契約交渉が19日、横浜市内の球団事務所で行われ、年俸9000万円プラス出来高払い5000万円で合意した。背番号は慣れ親しんだ47に決まった。
交渉後、入団会見に臨んだ工藤は、昨季から2億円の大幅減俸にも動揺することなく「大矢監督から来てほしいと言っていただいた、その一言で僕の野球人生が決まった。期待に応えられるよう、全身全霊をかける」と抱負を語った。
大矢監督は「1年間滞りなく先発ローテーションで頑張ってほしい」と期待を寄せ、今季の開幕カードとなる巨人3連戦での登板を示唆した。(金額は推定)
横浜に入団が決まり大矢監督(右)から帽子をかぶせてもらう工藤公康投手=19日午後、横浜市中区の球団事務所
「大矢監督の胴上げが必要」 工藤会見 一問一答
工藤は緊張した面持ちながら、ちゃめっ気を交え、4球団目となる新天地でのプレーに思いをはせた。
-契約した心境は。
「ほっとした。気持ちを切り替えるのに時間はかからなかった。期待に応えられるよう全身全霊をかけてやる」
-入団の決め手は。
「大矢監督から来てほしい、と言っていただいた、その一言で僕の野球人生は決まった」
-横浜の印象は。
「野球を楽しんでいるイメージ。でも、若い選手たちがまじめに練習をやっている姿を見ていた。野球は楽しく、練習は厳しくやっているのは素晴らしいと思った」
-若手の手本としても期待は大きい。
「逆に、若い人の姿を見て限界をつくることなく練習に打ち込みたい。早く交流を持ち、チームに溶け込みたい」
-目標は。
「大矢監督を胴上げするのが僕らの仕事。どこよりも練習したチームが優勝する。苦しい思いをした人が、オフには楽しい思いができる」
-開幕カードの巨人戦で投げたい気持ちは。
「もちろんある」
横浜に入団が決まり記者会見する工藤公康投手=19日午後、横浜市中区の球団事務所
背番号はやっぱり「47」でした。
なんか、オリックスの中村ノリを見ていると、人的補償でも野球をやりたいからって移籍した工藤が優等生に見える。


