どうもあたくしでございます。
てる坊続きの話を描いておりますが更新は来月半ばごろになりそうですねぇ
割とハードな展開になります。
ちょっと構成が複雑なので区切りまでは今年いっぱいかかりそう。
17話通算で約300ページですか。描いたなぁ~
ここまで描いてまだまだ反省点が見えてきますよ。
これがなかったら辞めてますね。
次はもっといい物が描けそうという確信が私の手を動かしている。
閲覧数なんですが2年前よりかは確実に増えてますが
自分の理想よりははるかに下回ってます。
力不足でしかないので頑張るしかない。
心なしかチンピラの話以降は閲覧ペース早まってますね。
今のままじゃダメなのはわかってるので次の話からまた脚本のつくり方を
変えていきます。
ウォッチリストも少しずつですが増えてるので励みになります。
ここは見てないかもしれませんが登録してくれて方、ありがとうございます。
続いて表題です
なぜ絵柄は古くなるのか?
この人絵柄古いなぁ~、画力はあるのに何で今風の絵柄描かないんだろう?
もったいねぇえなぁ~
皆さんこう思ったことはありませんか?
私も少年の頃、漫画雑誌を読んでいてそう思ってました。
あの頃は色んな画風の漫画が雑誌に載っていた
当時自分は絵柄が古い=ダサいでした。
絵柄が古い時点でもう読む気はないです。
せっかく描いた漫画がそれだけの理由でリジェクトされます。
当時若かった自分は流行の最先端以外は受け付けません。
そして絵柄が古い漫画は大抵打ち切られていました。
なぜ絵柄が古くなるのかを考察する前に作家に
絵柄が宿るプロセスから掘り下げます。
絵柄は時代の空気から発生する
当然好きな作家の影響を受けるわけです。
好きな作家とは概ねその時代に売れてる作家になります。
しかも複数の作家から絵柄が受け継がれて平均化されます。
まれに一人の作家から影響を受けすぎてそっくりな絵を描く人も居ますが
だいたいはその時代の複数の作家の空気をまとった絵柄になり、
最後にその作者の個性が加わってその作家の絵柄が完成します。
そしてその作家が売れてまた子供たちの憧れになり影響を与えていきます。
このループで絵柄が変遷していくわけですね。
どうやってもトレンドの絵柄というのは変わっていきます。
時代が何を求めているかで変わるわけですが、長くなるので今は触れません。
ユーザー側にもレトロな絵柄が好きという層も居ますがごく一部です。
売れたいなら自分の個性を残しつつ流行りの絵柄にシフトしていくのが
望ましいでしょう
ではなぜそれが出来ない人が居るのか?
ずばり
新しい漫画を読まないからです
アニメでもいい
新しい、若手の作家に触れないからです
そうなるとどうなるか?
自分の青春時代に触れたものが至高
という呪いが解けません
そうするとですね
今流行りの絵柄というものがダサく見えます
軟弱に見えます
流行りに迎合するのがダセェ
世間に媚び売ってんじゃねーよ
と、拗らせるわけです
読み手とは全く逆の感性になってるんですよ
これは深刻です
基本的に年取ったら作家は皆こうなります
なぜなら若い世代の漫画を読まないから
もう憧れないから
これでは絵柄の変遷のレールから外れてしまいます。
物理的には描こうと思えば流行りの絵はいくらでも描ける
しかし精神的に描きたくないのです。
自分も年を取って子供の頃の疑問が解けました
あの古臭い絵を描いて連載を打ち切られた人たちは
描けないんじゃなくて描きたくなかったんだ
あえて自分の青春時代の憧れを守ったんだ
なるほどな
腑に落ちた
しかし圧倒的な個性を持っていれば
時代の流れに逆らって踏みとどまることもできます
昔から活躍してる大御所はこれに属すると思います。
絵柄を変えて行かなきゃならないのはあくまで凡夫が生き残るための理論です。
私自身はどうなのか?
流行りの絵では絶対にないが
自分ではそこまで古いとは思ってないのです
しかし
どうですかね?
やっぱ古いですよね
輪郭線の描き方とか
顔の造形なんかは古いわ
正直オタク受けする絵ではない
描こうと思えばもっと今風な絵を描けなくもないですが
それは個性をつぶしてしまうリスクもあります。
そもそも、
他人の顔色をうかがって描いた絵に魂が宿るとは思えない
道は二つ
流行りの作品を見て感性をシフトするか
個性を磨き続けて唯一の絵柄にするか
どちらもいばらの道だ
今更若手の作品見るの辛いんすよ
年上の作家しか見る気がしないのよ
音楽とかもそう
親父が歌謡曲ばっか見てる気持ちが分かったよ
私も90年代ヒット曲の動画ばっか見てる
でも頑張るよ
流行りの物も頑張って見る
しかし自分が青春時代に受けた衝撃は一生消えることはないし
それが自分の核として存在している以上
それも大事にしたい
というかそれを失くしたら終わりだ
ちなみに私が誰に影響を受けたか分かりますかね?
人生で最も影響を受けた漫画家が二人います。
今回は絵柄のみに絞った話でしたが
ストーリーや作風にも流行りがあります。
その話はまた次の機会に。
そんじゃ。






