アストンビラ対リバプールの試合が終わりました。
結果は3-3のドローとなりました。
リバプールはアウェイでの最終戦、クロップへの有終の美を飾るため負けられない試合だったと思います。
遠藤航はスタメン、前節好調だったエリオット、マクアリスターのトライアングルの中盤でした。
この3人だとボールがスムーズに回るし、ファイナルサードでの崩しも期待できます。
遠藤航は最近凄いですね。まさかソボスライやカーティスが戻ってきても、試合に出続けています。
この試合も彼らしいボールへの鋭い寄せ、対人プレーは目立っていました。展開する力もありますからね。
得点シーンで見事だったのは、マクアリスターのダイレクトパスからディアス、ジョーゴメス、そして最後はガクポが押し込んだシーンです。
クアンサーのヘディングゴールもドンピシャで気持ちが良かったですね。
しかし、後半の終盤、遠藤他一気に4人の選手交代から、ビラに流れが行ってしまったかなと思います。
そして、相手のFWデュラムが2得点。
アストンビラもCLに出場するため必死だったのもあるでしょう。
素晴らしかったです。
現メンバーでも十分強いとは思いますが、上にアーセナル、マンCがいますからね。早くも次のシーズンの布陣を考えてしまう筆者です(笑い)
さて、週末はアンフィールドラスト、クロップのラスト試合です。
特別な日になると思うし、この日はリアタイできるように準備しようと思います。
それではリバプールとともに。
YNWA。