リバプールの試合がない時は、J1も見ている筆者です。みなさんも応援しているチームがきっとありますよね。
私はJのクラブチームでいくつか応援しているチームがあるんですが、一番推してるのはフロンターレです。(まだ一つに絞りきれてないのですが。)
今プレミアリーグはプレシーズンがはじまったところですが、ちょくちょくJ1についても書いていきたいと思いました。
リバプールやプレミアリーグの試合だけでなくフロンターレの試合も結果や感想を書いていきますので、よろしくお願いします。
まずは、柏対川崎の試合のレビューからいきます!
結果は2-3で川崎フロンターレが勝っています。
ここJ1リーグ戦、5試合連続の引き分けであったフロンターレ。
勝ち点3が遠い試合が続き、すっきりしない日々でした。
この試合も激闘で何とか勝利という結果でしたね。
前半10分までに川崎は山田新の2ゴールでリード。
そこから前半のうちに1点を返されました。
攻撃に切り替わったときに前半はサイドをうまく使い、家長のクロスも完璧で、山田新の得点感覚も見事でした。
後半25分、2-2に同点にされたところで川崎は3枚交代カードを切ります。
MF瀬古、瀬川、大島を投入。
相手も疲れていたので、エネルギッシュな3人が利いていたと感じました。
そして、川崎のシュートのこぼれ球を最後はキャプテンMF脇坂が押込み、
2-3で勝ち越し。
今節こそ勝てるか、と思い始めたらロスタイムで悪夢がよぎります。
ここ最近は残り数分で失点し、ドロー決着が続いていたからです。
そして味方のハンドを取られ、PKのジャッジに。映像を見るとあれでハンドは個人的にはきついと思います。意図的に手は上げてないように見えたのですが。
しかし、このPKをチョンソンリョンがストップ!
そのまま長いロスタイムも耐え見事川崎は勝ち点3を手にしました。
試合後の脇坂選手も言っていた「得点してから全体が下がりすぎないようにするという意思統一はできていた。ここ数試合勝ちきれなく悔しい思いを払拭できてよかった」
その言葉どおり勝って良かったです。勝ち点3をとるのはいつでも難しいということを思い知りました。
降格圏もすぐそこなので、気の抜けない戦いが続きますが、とにかく勝利はうれしいですね。
それでは!