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産経新聞 2024/6/16 09:00
『週刊新潮』(6月20日号)では人気コラム「日本ルネッサンス」で櫻井よしこさんが「蓮舫氏を都知事にしてはならない訳」と、痛烈に批判。
民進党から自民党に転じた細野豪志議員の証言。民進党当時、細野氏は蓮舫代表の下で代表代行だった。
<「蓮舫さんが民進党の代表選挙に出るとき、支援する条件について、サシで彼女と話しました。①共産党とは組まない、②(安倍晋三総理が進めている)安保法制は現実的に進める、③憲法改正もきちんとやる、の三点です。すると蓮舫さんはスパッと言った。『私は細野さんの考えと同じ』と」>
ところが代表選で圧勝すると、<「私との合意は完全に反古にされた>。
櫻井さんはこう危惧する。
<彼女が都知事になったと仮定して政策は一体誰が考えるのか。当然、共産党の影響は強いと考えるべきだろう>
蓮舫の本命は、衆院選東京26区ですから、大負けしたくないだけですよ。