99年に行われた結婚式で、幸せそうにウエディングケーキに入刀していた犯人。
毎日新聞 2024/6/2 18:47
2004年12月~05年1月に起きた福岡3女性連続殺害事件の被害者の一人、福島啓子さん(当時23歳)の父敏広さん(67)=北九州市小倉北区=が事件を捜査した博多署で講演した。昨秋に活動をスタートした講演は警察署を中心に6回に上る。事件から19年を経て、寄り添ってくれた捜査員への感謝と共に、被害者遺族として署員約150人に「市民の命を守るという崇高な使命、職務を貫いてほしい」と伝えた。
鈴木泰徳の最後の言葉については報道されていませんが、以下のような言葉を語っています。
「蚊も人も俺にとっては変わりない」
「私の裁判はね、司法の暴走ですよ。魔女裁判です」
「命の大切さを伝える為にも死刑にはなりたくない」
鈴木泰徳は死刑判決については不服に感じており、死刑にはなりたくないと語っていました。
三人殺して、二人強姦して「死刑にはなりたくない」ですって。