水原一平容疑者の父親は、和食店への出勤もかなわない苦境に。 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

出廷当日の姿。

 

 

デイリー新潮 2024年04月17日

 

 ロサンゼルス郊外の和食居酒屋で板前を務める、水原容疑者の父親の英政さん(64)は、一連の騒動が発覚して以降、出勤がかなわなくなっているという。

 

「彼が30年以上住む自宅は、車で30分ほどの距離にあります。玄関には、最近取り付けたとみられる監視カメラが目を光らせていますが、一日中ひっそりと静まり返って夜も電気がともりません。近隣ではもっぱら『もう引っ越したのではないか』と言われていました」(近くの住民)

 

 それでも、

 

「先日、ご夫婦で歩いている姿を見かけたのですが、表の玄関ではなく裏手のガレージのシャッターを開けて家に入っていきました」

 

 

 

 

   単純計算で、25歳の時の子供ですね。

 

 

 

 

 

 
 

 ニュースを耳にして“彼”の祖父を思い出した――。

 

 そう明かすのは、渦中の人、水原一平氏(39)の一家を知る人物。

 

「一平ちゃんのじいじ(父方の祖父)は、いわゆる“その筋の人”で、よくばくちもしていた。祭りとかで露店を出すテキ屋を仕切る組に属していたとかで、その大親分が旭川にいて、月に1回とか御開帳がある度にカネを握りしめて、面白い遊びに行くんだと。花札を使う『おいちょかぶ』や、サイコロを使う『チンチロ』といったばくちを楽しみにしていた」