八木毅のブログ/Takeshi Yagi's Blog/Electric Garden -13ページ目
監督しましたウルトラマンコスモスの「遊園地伝説」が2週間限定で無料配信中です。これは向ヶ丘遊園さんが閉園すると聞いて企画したお話でした。向ヶ丘遊園だけでなく全ての遊園地の思い出に捧げています。大げさですが、そのつもりです。
まだ子供だった頃「谷津遊園」という遊園地に連れて行ってもらって、それが私の思い出の遊園地なのです。そこが閉園してしまった時の喪失感。遊園地ってたくさんの楽しい思い出と結びついていますから無くなってしまうととても寂しいですよね。この前後にも多摩テック、横浜ドリームランド、そして最近では豊島園。大切な場所ですよね。遊園地には永遠に輝いていてほしい。そんな気持ちを込めて脚本の右田昌万さんと一緒に作りました。
 
 
1996年、ウルトラマンティガの製作が開始されたころ私は1本だけディレクターとして作ったことはあるけれど、ほとんど撮影現場経験のない円谷プロの社員助監督でした。
そんな私にはティガの現場は眩しくて毎日が勉強。
刺激に満ちた素晴らしい得難い時間だったのでした。
その1年間のティガの製作のことを当時のキャスト、そしてスタッフの方と振り返ったのが今回の「ウルトラマンティガ  25年目の証言録」です。
インタビューさせていただきましたのは、長野博さん/吉本多香美さん/大滝明利さん/高樹澪さん/ 松原信吾監督/村石宏實監督/神澤信一監督/岡田寧監督/倉持武弘さん/佐藤才輔さん/勝賀瀬重憲さん/今泉吉孝さん/黒木浩介さん/右田昌万さん/小中千昭さん/太田愛さん/長谷川圭一さん/ 笈田雅人さん/丸谷嘉彦さん/円谷一夫さん。
みなさん、ティガを中心になって作った方々です。
この本を作って思ったのはティガはやぱり名作で、
そして名作となるべくしてなったということでした。
インタビューした方の情熱を聞き、当時の撮影現場の熱意を思い出し、私は懐かしくも幸せな気持ちになりました。
あれは素晴らしい現場でした。
だからティガは傑作になったのです。
キャストもスタッフも最高でした。
そして、私も初心を思い出しました。
この作品で1年間に渡ってサード助監督を務め上げたことがいまの自分の礎となっていると思うのです。
「ウルトラマンティガ 25年目の証言録」を作りながらそんなことを思っていました。
 
今年はウルトラマンティガ 25周年です。

おめでとうございます!

 

 
 
㊗️放送開始14周年!ULTRASEVEN X これは監督してシリーズ構成した思い出のTVシリーズ。
深夜でしたし低予算だったからこそいろいろ熟考して作った実験作。
低予算であっても熟練のウルトラのスタッフでしたからクオリティーは高い。
そして映像表現は豊か。
ミニチュアを使わない特撮番組ですしね。

でも、内容はしっかりSFです。 私はSFが好きです。 ジン与座重理久、ケイ脇崎智史、そしてエレア加賀美早紀、エス伴アンリのキャストが素晴らしかったです!

 

ULTRASEVEN Xは私の名前がシリーズ構成として放送でクレジットされた最初の作品なんです。 「ウルトラマンマックス 15年目の証言録」にも書きましたがマックスでは会社内の事情で、

番組クレジットに「シリーズ構成」として自分の名前を載せられませんでした。
でも、今回は思いっきり名乗っています!
そして、私が作った最後の「ウルトラ」のテレビシリーズ。
だからこそいろいろな点でULTRASEVEN Xはとても思い出深いしとても大切な作品なんです。
これは今こそ見ていただきたい作品。
㊗️ULTRASEVEN X放送開始14周年!!
 
 
神澤信一監督です。
私の特撮の師匠です!
私の助監督デビュー作は1994年の神澤監督の「ウルトラセブン太陽エネルギー作戦」でした。「ウルトラセブン太陽エネルギー作戦」はしばらく国内で途絶えていたウルトラマンを本格的に復活させた最初の作品です。この作品はもっと評価されるべきだと思いますが、それはそれとして、私はこの時に初めての現場で全く何も分からずに監督にご迷惑をたくさんかけまくりました。助監督としては、ダメな助監督でした。でも、この時に覚えてことは後に監督になってからとても役立っています。お世話になりました!
そんな神澤監督にも「ウルトラマンティガ 25年目の証言録」ではインタビューいたしました。ウルトラマンA以来、高野宏一監督の信頼も厚かった神澤監督はティガの現場に必要な方だったのでした。いつお会いしても飄々と鋭いことを指摘される。今回の本も出来上がった後に監督から鋭いコメントをいただきました。いつまでも、お世話になっています!

今日は『大決戦!超ウルトラ8兄弟』公開13周年!

ありがとうございます!

これは私が最後に作ったウルトラ集大成の映画。とても思い出深く大切な作品です。

この映画を監督して嬉しかったのはウルトラマンティガ助監督から始まった私がティガダイナガイアを再び作ることができたこと。長野博さん、つるの剛士さん、吉岡毅志さん、高野八誠さん五十嵐隼士をはじめ吉本多香美さん、斉藤りささん、橋本愛さん、全て本人で、その周りにもたくさんの仲間たちが集まった現場はTVウルトラの頃と変わらない楽しさでした。和やかで懐かしい社交場。まるでウルトラ同窓会!そんな楽しい気分は画面から出ますから見ても楽しいです。

それに子供の頃のヒーローである昭和ウルトラ・黒部進さん、森次晃嗣さん、団時朗さん、高峰圭二さんが全員ヒロインの桜井浩子さん、ひし美ゆり子さん、榊原るみさん、星光子さんと一緒に登場します。憧れの存在ですから。撮影現場で胸いっぱいでした。

究極のお祭り映画そしてウルトラ映画です。

だからいまでもたくさんのファンの方々に支持されて幸せな映画です。あらためて、ありがとうございます。


『ウルトラマンティガ 25年目の証言録』はTV版ティガ中心の本ですがこの映画ことも語っています。

『超8』脚本長谷川圭一さんにももちろんインタビューいたしました。長谷川さんと私の出会いはじつは25年前のティガの現場でした。長谷川さんは装飾の親方で私は美術担当の新米助監督。一緒に思いっきりティガを作っていました。

あれはとても熱い日々!

お世話になっていたのです。

その2人がテレビの10年後にこの『大決戦!超ウルトラ8兄弟』を作りました。全ては『ティガ』から始まったんです!

 

㊗『ウルトラマンティガ25周年』

㊗『決戦!超ウルトラ8兄弟13周年』

9月7日は「ウルトラマンティガ」の放送開始25周年。
9月6日は「ウルトラマンダイナ」の24周年。
9月5日は「ウルトラマンガイア」の25周年。
 
連日お祝いが続きます。
この3年は新米助監督として始まり、セカンドになり、チーフになり、監督になった大変な3年でしたが、大切な3年だったんだなあと思います。
今回、「ウルトラマンティガ」の本を編集するにあたっていろいろと思い出しました。
初心を忘れずにですね!
 
「ウルトラマンティガ25年目の証言録」は9月17日に発売になります。
よろしければ!

個人的にもファンで、大好きな役者さんだった二瓶正也さんがお亡くなりになられました。
もちろん今更いうまでもありませんが『ウルトラマン』の世界のスーパースターです。二瓶正也さんは『ウルトラマン』のイデ隊員で有名ですがプロデュースした『マックス』のダテ博士としてご出演いただけました。
現場の二瓶さんは役柄そのままの明るい方!

楽しくて笑いが絶えませんでした!
科特隊のイデ隊員そのままでした。

最終回を監督した時に難しい長いセリフを何度か間違われて恐縮されていましたが、全く問題ありませんでした。

私は二瓶さんと仕事をできると思って全く舞いあがっていました。

 

映画『超ウルトラ8兄弟』のことも大切な思い出です。

この時も素晴らしい役作りできてくださって、映画を素晴らしいものにしてくださりました。

あのオヤジさんはイデ隊員でありつつも駄菓子屋のオヤジさん。
イメージは『メリーポピンズ』のディック・バン・ダイクの役作りなのでした。

二瓶さんの存在感で摩訶不思議な世界に誘われました
素晴らしいお芝居をありがとうございました。

一緒にお仕事できて光栄でしたし、とても嬉しかったです。

 

子供の頃に最初にファンになった科特隊の隊員はイデ隊員でした。

子供心に楽しいお兄さんだと思ったのです。

明るい雰囲気も大好きでしたし。

ご本人は、まさに、そのままの方。

明るく楽しく素敵な人でした。

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

写真は『ウルトラマンマックス 15年目の証言録」から。

ウルトラマンマックス撮影でのオフショット。

二瓶さんを中心にみんな笑っている。

現場を明るく楽しくしてくださる方でした。

 

 

 

 

 

 

「ウルトラマンティガ」でわたしは助監督でした。

高樹澪さんはGUTSのイルマ隊長。

とっても凛々しい女性隊長でしたが、素顔の高樹澪さんは優しくて面白くて素敵な方です。

わたしのことは「ヤギッチ」と呼んでくださって、お世話になりました。

そんな高樹さんに久しぶりお会いしてインタビューしました。

『ウルトランティガ25年目の証言録』のためです。

とっても嬉しく、懐かしく、楽しい時間でした。

高樹さん、ありがとうございます!

 

(写真は撮影の一瞬だけマスクを外しております)

 

 

 

『ウルトラマンティガ 25年目の証言録』の書影ができました。良いと思います。装丁をしてくださったデザイナーさんに感謝です。

ウルトラマンティガの美しさを存分に引き出しています。ティガって綺麗な顔していますよね。

ということで、この本は9月17日に発売予定です。

どうぞ、よろしくお願いいたします!

 

 

 

9月に新しく『ウルトラマンティガ 25年目の証言録』(立東舎)という本を出します。いま、最終的な仕上げ中ですが良い本になりそうです。久しぶりに懐かしい方々にお会いしたりリモートでお話ししたり。とっても楽しい時間でした。あの頃は助監督でしたからね。そんな立場で仕事をするのも久しぶりで新鮮でしたし。

この本もそうですが、現在いくつかの企画が動いています。または動こうとしています。やっぱり自分一人でできることは限られていますから。だからいろいろと助けていただいていますし感謝しています。先に何があるのか?楽しみです。なんかわからないと思いますが、今日とか、最近はそんな気分です。コロナで、全然、遊びに行けないのが残念ですが、今は仕事しま〜す!コロナがなんとかなったらたくさん遊びたいですね!