八木毅のブログ/Takeshi Yagi's Blog/Electric Garden -12ページ目

ついに発売になりました「ウルトラマンダイナ 25年目の証言録」です。

ダイナの頃の楽しい時代を振り返った制作者側からの視点で書かれたのがこの本の特徴で、ダイナの現場は読めばわかりますが、本当にみんな仲のいい楽しい現場でした!

 

そんな現場の延長で2つのYoutubeチャンネルです。

 

ひとつめはこちら!

 

「ウルトラマンダイナ 25年目の証言録」のインアタビューの時に撮影された映像で、とても素敵な映像です。取材の空気感も分かったりして面白いと思います。

 

 

二つめは17日夜のライブ配信の映像です。こちらは生なのでアクシデントもあったりサプライズな方がコメントしたり、まさにダイナな楽しい映像です。貴重な写真を紹介したり脚本もお見せしていますし、1時間40分以上の長い時間でダイナを語り尽くしています。ダイナファンは必見だと思います。いろいろな情報が満載!

 

どうぞ、ぜひ、ご覧くださいませ!

 

この本は、つるの剛士さん、布川敏和さん 斉藤りささん 加瀬信行さん 丈さん 山田まりやさん 木之元亮さん 笈田雅人さん 円谷一夫さん 小中和哉監督 村石宏實監督 高野敏幸さん 勝賀瀬重憲さん 岡秀樹さん 右田昌万さん 古怒田健志さん 川上英幸さん 太田愛さん 長谷川圭一さん(掲載順)というダイナに関わられた方々のインタビューを通して「ウルトラマンダイナ 」を追体験し楽しめる本になっています。私は24年前のダイナの現場ではセカンド助監督でした。私はダイナの全現場にいました。多分、私は唯一の全てのドラマ部分の撮影に立ち会えたスタッフだと思います。だから私はダイナの撮影の全てを知っています。あのダイナという作品は、本当に素晴らしい作品でしたし、その撮影現場は本当に楽しい場所でした。この本では、そんな雰囲気も伝えられたらと思っています。当時、川崎郷太監督が撮影された写真も掲載 しましたし、私が撮影した写真も掲載しています。いろいろと楽しい本になったと思います。

25年ぶりの「ウルトラマンダイナ 」を存分にお楽しみください!

 

「ウルトラマンダイナ 25年目の証言録」八木毅 (立東舎)

 

ULTRASEVEN  X の「CODE NAME R」を撮影した場所。14年前も今日も近未来。ここに空中浮遊モニタを合成すればあっと言う間にウルトラセブンXです。最終回もここで一部撮りました!

実物は想像以上に美しい!

ウルトラマンダイナらしくて大満足。

現在最終段階。

鋭意編集中です。

大好きなダイナ!

ダイナミックなダイナ!

ウルトラマンダイナ!

ご期待ください!!

 

「ウルトラマンダイナ25年目の証言録」

12月17日発売!

 

監督しましたウルトラマンコスモスの「遊園地伝説」が2週間限定で無料配信中です。これは向ヶ丘遊園さんが閉園すると聞いて企画したお話でした。向ヶ丘遊園だけでなく全ての遊園地の思い出に捧げています。大げさですが、そのつもりです。
まだ子供だった頃「谷津遊園」という遊園地に連れて行ってもらって、それが私の思い出の遊園地なのです。そこが閉園してしまった時の喪失感。遊園地ってたくさんの楽しい思い出と結びついていますから無くなってしまうととても寂しいですよね。この前後にも多摩テック、横浜ドリームランド、そして最近では豊島園。大切な場所ですよね。遊園地には永遠に輝いていてほしい。そんな気持ちを込めて脚本の右田昌万さんと一緒に作りました。
 
 
1996年、ウルトラマンティガの製作が開始されたころ私は1本だけディレクターとして作ったことはあるけれど、ほとんど撮影現場経験のない円谷プロの社員助監督でした。
そんな私にはティガの現場は眩しくて毎日が勉強。
刺激に満ちた素晴らしい得難い時間だったのでした。
その1年間のティガの製作のことを当時のキャスト、そしてスタッフの方と振り返ったのが今回の「ウルトラマンティガ  25年目の証言録」です。
インタビューさせていただきましたのは、長野博さん/吉本多香美さん/大滝明利さん/高樹澪さん/ 松原信吾監督/村石宏實監督/神澤信一監督/岡田寧監督/倉持武弘さん/佐藤才輔さん/勝賀瀬重憲さん/今泉吉孝さん/黒木浩介さん/右田昌万さん/小中千昭さん/太田愛さん/長谷川圭一さん/ 笈田雅人さん/丸谷嘉彦さん/円谷一夫さん。
みなさん、ティガを中心になって作った方々です。
この本を作って思ったのはティガはやぱり名作で、
そして名作となるべくしてなったということでした。
インタビューした方の情熱を聞き、当時の撮影現場の熱意を思い出し、私は懐かしくも幸せな気持ちになりました。
あれは素晴らしい現場でした。
だからティガは傑作になったのです。
キャストもスタッフも最高でした。
そして、私も初心を思い出しました。
この作品で1年間に渡ってサード助監督を務め上げたことがいまの自分の礎となっていると思うのです。
「ウルトラマンティガ 25年目の証言録」を作りながらそんなことを思っていました。
 
今年はウルトラマンティガ 25周年です。

おめでとうございます!

 

 
 
㊗️放送開始14周年!ULTRASEVEN X これは監督してシリーズ構成した思い出のTVシリーズ。
深夜でしたし低予算だったからこそいろいろ熟考して作った実験作。
低予算であっても熟練のウルトラのスタッフでしたからクオリティーは高い。
そして映像表現は豊か。
ミニチュアを使わない特撮番組ですしね。

でも、内容はしっかりSFです。 私はSFが好きです。 ジン与座重理久、ケイ脇崎智史、そしてエレア加賀美早紀、エス伴アンリのキャストが素晴らしかったです!

 

ULTRASEVEN Xは私の名前がシリーズ構成として放送でクレジットされた最初の作品なんです。 「ウルトラマンマックス 15年目の証言録」にも書きましたがマックスでは会社内の事情で、

番組クレジットに「シリーズ構成」として自分の名前を載せられませんでした。
でも、今回は思いっきり名乗っています!
そして、私が作った最後の「ウルトラ」のテレビシリーズ。
だからこそいろいろな点でULTRASEVEN Xはとても思い出深いしとても大切な作品なんです。
これは今こそ見ていただきたい作品。
㊗️ULTRASEVEN X放送開始14周年!!
 
 
神澤信一監督です。
私の特撮の師匠です!
私の助監督デビュー作は1994年の神澤監督の「ウルトラセブン太陽エネルギー作戦」でした。「ウルトラセブン太陽エネルギー作戦」はしばらく国内で途絶えていたウルトラマンを本格的に復活させた最初の作品です。この作品はもっと評価されるべきだと思いますが、それはそれとして、私はこの時に初めての現場で全く何も分からずに監督にご迷惑をたくさんかけまくりました。助監督としては、ダメな助監督でした。でも、この時に覚えてことは後に監督になってからとても役立っています。お世話になりました!
そんな神澤監督にも「ウルトラマンティガ 25年目の証言録」ではインタビューいたしました。ウルトラマンA以来、高野宏一監督の信頼も厚かった神澤監督はティガの現場に必要な方だったのでした。いつお会いしても飄々と鋭いことを指摘される。今回の本も出来上がった後に監督から鋭いコメントをいただきました。いつまでも、お世話になっています!