サンシャイン 2057
2057年。太陽の消滅が目前に迫り、地球は滅亡の危機に瀕していた。最後の希望は宇宙船・イカロス2号に搭乗した8人のクルーたち。彼らは太陽に核兵器を打ち込むことでその再生を行うという、極限の任務を任されていた。順調に航行を続けるイカロス2号だったが、そこに突然遭難信号が送られてくる。送信元はかつて同じミッションに失敗したイカロス1号。8人は協議の末、イカロス1号とのランデブーを試みようとするが…。
鬼才ダニー・ボイル監督が最新のVFXを駆使して作り上げたSFムービー。地球滅亡目前の2057年の宇宙を舞台に、極限のミッションに挑んでいくクルーたちの姿を描いていく。脚本は『ザ・ビーチ』『28日後…』に続いてのコンビとなる作家のアレックス・ガーランドが担当。単なるヒューマンドラマや終末SFに留まらない骨太な彼のストーリーを、ダニー・ボイルらしい叙情的でヒネリのきいた演出で映像化した。出演者にはキリアン・マーフィやミシェル・ヨー、クリス・エヴァンスら個性的な面々が集結。『ラストサムライ』など海外作品でも活躍する真田広之が、宇宙船のキャプテン役で落ち着いた演技を披露してくれている。
映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~
「もしも、魔法世界になったら…」魔法が使えたら便利なのに、と考えたのび太は“もしもボックス”で現実の世界を魔法の世界に変えてしまう。そこは科学のかわりに魔法が発達した世界。でも、みんなが魔法を使えるのに、のび太はやっぱり魔法が苦手だった…。そんなある日、ドラえもんたちは、魔物や魔法のことを研究している魔学博士の満月先生と娘の美夜子に出会い、魔物たちが支配する“魔界”が今、地球に接近しつつあることを教えられる。地球滅亡の危機!ドラえもんとのび太たちは、地球を救えるのか…!?
今回、脚本を担当するのは、『連鎖』『ホワイトアウト』などで有名な小説家・真保裕一。ドラえもんのようなアニメを作りたいと考え、シンエイ動画の採用試験を受けたという過去を持つ真保が、藤子・F・不二雄が1984年に執筆した原作「のび太の魔界大冒険」に新たな命を吹き込み、『映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~』の脚本を書き上げます。その新たな命を吹き込まれた作品を監督するのは、映画ドラえもん史上初の女性監督である寺本幸代。女性特有の柔らかな表現で、いままでよりもエモーショナルな『映画ドラえもん』を目指します。(作品資料より)
ホリデイ
傷ついた心を癒すため、見知らぬ土地に旅立つ事を衝動的に決心したアマンダとアイリス。ネットを通じて知り合った二人は、ロスとロンドン近郊にあるお互いの家を2週間だけ交換する事に。こうしてロスからロンドンにやってきたアマンダは、同棲していた恋人と手ひどい別れをしたばかり。一方のアイリスは、片思いしていた同僚の婚約発表により失恋…。新しい土地で彼女たちを待っていたのは、美しい家と思い掛けない出会いだった。
大人の恋を描くことに定評のあるナンシー・メイヤーズ監督が、“ホーム・エクスチェンジ”という題材を使って妙齢の女性の新しい恋を演出した。キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレットという最高のスターを得て、ロマンチックな物語に仕上がっている。もちろん、それぞれの恋の相手、ジュード・ロウとジャック・ブラックの男性陣も魅力たっぷり。2組の恋の行方を、アメリカとイギリスの時差を利用しながら同時進行していく語り口など、随所に古きよきハリウッド映画の精神が見え隠れしているのもいい。