Hyper Fun & Hobby -88ページ目

オープン・シーズン

山あいの静かな町、ティンバーライン。優しいパークレンジャーのベスに育てられたクマのブーグは、大きな体に似合わず甘えん坊。温かい部屋、柔らかいベッド、おいしいご飯…。人間界の快適な生活を満喫していたブーグだが、町に迷いこんだシカのエリオットに乗せられて騒ぎを起こしてしまい、森に返される事に。山奥に置き去りにされたブーグは、大好きなベスの元へ帰ろうと、エリオットの道案内でティンバーラインを目指すが…。

自然界を知らないクマが、初体験の森で成長していくハートフル・アドベンチャー。夜はぬいぐるみを抱え、子守り歌つきで眠るブーグ。ペットとして甘えん坊に育ち、野性味のカケラもない彼は、森の動物たちからバカにされっぱなし。小さなリスにまでやっつけられてしまう。しかし山はほどなくオープン・シーズン(狩猟解禁)。動物たちに危険が迫っていた…!ソニー・ピクチャーズ初のフルCGアニメ。絵画のように美しい背景と、温もりがあってキュートなキャラクターたちは、大人さえも魅了する。日本語吹き替え版のキャストは、ハリウッドから直々に指名された石塚英彦、八嶋智人、木村佳乃ら。PUFFYCHEMISTRYも声優に挑戦している。

シャーロットのおくりもの

田舎町の農家で11匹の子ブタが生まれる。母ブタの乳は10個しかなく、一番小さな1匹が命を奪われそうになる。それを見かねた少女ファーンは、その子ブタにウィルバーと名付け自ら母親代わりとなる。やがてウィルバーはほかの動物たちとも友だちになり、とりわけ優しいクモのシャーロットと仲良くなる。シャーロットは、クリスマスのハムになってしまうことを恐れるウィルバーに、言葉の贈り物をするのだった。

クモの巣に浮かび上がった4つの言葉が、人や動物たちの心を動かしていく愛の物語。全世界で4500万部を超える、E.B.ホワイトによる児童書のロングセラーを、最新CGI技術により映画化。監督は『エイプリルの七面鳥』のプロデューサー、ゲイリー・ウィニックが務め“生命の輝き”という原作のテーマを見事に映像化している。また、動物のボイスキャストも豪華。シャーロットには、出産後初の映画出演となるジュリア・ロバーツ。他にもネズミにスティーヴ・ブシェミ、牛にキャシー・ベイツ、馬にロバート・レッドフォードらが命を吹き込んでいる。さらに、音楽をダニー・エルフマンが手がけ、感動的なファンタジーの世界を、より盛り上げている。

ライアンを探せ!

NY動物園のライオンの親子、父サムソンと息子ライアン。ライアンはライオンらしく吠えることができず、野生で育ったワイルドな父にコンプレックスを感じていた。そんな時もの知りな鳩から“緑の箱”で外の世界に出られると聞いたライアンは、父と喧嘩したのをきっかけにその箱へ入りこむ。すると箱には鍵がかけられ、彼はトラックで運ばれていってしまった。それを知ったサムソンはライアンを追いかけて動物園を飛び出すが……。

連れ去られてしまった息子ライオンを探すため、父親ライオンとその仲間たちがニューヨーク、そしてジャングルで大冒険を繰り広げるCGアニメーション。力強い“野生の王者”として見られているが実は弱い父親ライオン・サムソンが、息子のライアンを探す過程で本当の“強さ”と“勇気”を手にしていく姿を描いた暖かな作品だ。動物たちの姿はCGで丁寧に描かれており、特にサムソンやライアンの毛並みの質感は思わず手で触れてみたくなるほどのリアリティをもって表現されている。字幕版の声優では、サムソンをキーファー・サザーランドが好演。日本語吹き替え版ではお笑いコンビのオリエンタルラジオがおしゃべりカメレオンを演じている。