まっくんのプチ日記 ~Official blog~ -254ページ目

姿を変えた醜い花

偶然みつけた花のたね
ゆっくりと時間をかけて
淡い色の花を咲かせた

すてきな夜露のきらめきと
朝日に浮かぶ素敵な姿は
こころを掴み放さなかった

やがて実をつけ繰り返す
この花の輪廻に魅了されて
いつからか思い続けていた

あのやさしい雰囲気の中で
花はだんだん大きくなって
幾度の花を咲かせたことか

だがその日は突然やってきた
見たことのない種をつけて
何かが違う様子を見せた

疑うことも知らなくて
この種さえも育て続けて
いつも水を捧げていたが

ついに違う姿で花を咲かせ
他の草と絡み合いながら
強い毒を撒き散らした

刺のある醜いこの花にさえ
水をまいては育て続けて
ついには毒に冒された

花を前にして崩れ落ち
まわりの草に忍び寄られ
絞めつけられていった

変わってしまった花を後に
中身を奪われ空っぽの
こころを携え逃げ出した

嫌な予感はしていても
手放なかった自己嫌悪と
虚無感だけが残された今

何をしたらいいのだろうか
まったく考えが浮かばない
咲きかけた僕の花は咲かない

取り戻せないもの

ひとつ歯車が折れてしまい
大きな間違いを引き起こした

こわれた動きは暴走して
取り戻せない大事故になった

あの日の時間に戻れたら
折れた歯車に気付けたら

でも反省するけど後悔しない
新たな動きを見つけるだけだ

生きていれば何とかなるさ
そう、ここに生きてさえいれば

悪魔の羊

かわいい顔した悪魔の羊は
おおかみさえも食い尽くす

やさしい顔を武器に使って
近寄るものをもてあそぶ

こころの中まで蝕まれて
いずれは朽ち果てていく

悪魔のささやきを信じない
それだけが身を守るすべ

だがそれは全てを信じない
それとまったく同じこと

信じるこころを失わせる
悪魔の羊のささやきは

取り返すことのできない
こころの破壊を招いていく

初心に帰ろう

大切なことに気がついた
忘れてしまった本当の意味

ひとつの事に夢中になって
まわりを見失ったこと

いますべき事は何なんだ
これから何をするべきか

目を閉じ唇をかみしめて
涙をこらえて我慢する

すべてを元にもどしたら
まずは1からはじめよう

明日は大切なはじまりの日
勇気をもって歩いていこう

何が…

今ぼくの目の前で
何が起こっているか
目を背けたくなった

想像していたけれど
悪い予感が的中して
それが突き付けられた

こんなかなしい結末が
何度も続いてしまったら
もう何もできない

ただ嵐が通り過ぎて
平穏無事な毎日が
戻ることを願おう

もしもリセットスイッチが
僕の胸にあったなら…

もしもリセットボタンが
僕の心にあったなら…

あの時間に戻って
もう一度違う道を
歩くことができるのに

残酷なこの時間を
癒せるちからは
もうここにはない…