クリえもんの人間観察~2nd Stage~ -46ページ目

いつもと違った角度で

いつもと違った角度といっても、単にカメラアングルが違っただけですが・・・。

7回裏2アウト。得点は3-3の同点。打者4番の場面です。

放ったあたりは、ライト側校舎直撃の素晴らしいあたり。ついついおやじ、ホームランのコール。ところが・・・。当たった位置は3階の境目より下・・・。世紀の誤審となってしまいました。

よろこんだ相手チームのみんな、サヨナラホームランをふいにしてしまって、ごめんなさい。

それにしても・・・。最終回、球の力がなくなっているなぁ。



さて、師匠、前日の試合からの修正ポイントは、「突っ立った投げ方から、しっかりダウンの動作を入れる」でした。本人が、突っ立っているため、ボールがすべて高めに浮いていた事を自覚できたことはOKなのですが、修正が「ハイジャンプ魔球」の軸足動作・・・。

体重移動、並進がまだまだついてきていません。あと1週間、しっかり前に移動する感覚をつけて、開きを抑えながら投げる修正をしたいと思います。

折りしも、サイトPA日記で「PA対ミクシィ 」の記事で紹介されているピッチャーさん、見事に師匠とおそろい(^_^)。前に倒れこむ感覚(サイトだと膝が内に入る感覚)を嫌うと、ハイジャンプ魔球動作になります。結構、本人が自覚するのが難しいみたい。ステップ幅を広げるのは、股裂きじゃないんだけど、これができないと前の足を伸ばそうとしてバランスを崩します。

バランス練習と腰の切り方・・・。大会までに要微調整です。

さあ、最後の練習!

いよいよ最後の大会前の最後の練習・・・。このメンバー主体での練習もこれが最後かと思うと、少々感慨にふけることもあるのですが・・・。最後の最後まで残った印象は「やる気を見せろ!」でした。


リーグ戦2位、G杯トーナメント2位の強豪チーム。相手エース君は、新人戦の時から、結構な球速を誇る本格派・・・。リーグ戦の時には、師匠が5連続フォアボールで上位進出の夢を断ち切った ピッチングをした相手・・・。その時には我がチームはヒット2本に押さえ込まれ、1点は取ったものの、到底それ以上の得点ができる雰囲気はありませんでした。


今日はどうか・・・。


初回、我がチーム先制するも、その後押さえ込まれなかなか得点できません。師匠も昨日とはうってかわって、低目を丁寧につくピッチング。しかし、ショートの頭を高いバウンドで越えるヒットや、センター、ショート、セカンドの真ん中にポテンとおちるアンラッキーなヒットなどで逆転され、1-3。

今までだったら、ずるずると行ってしまうところでしたが、粘りを見せます。なんとか2点を取り同点に。その後、相手は5年生を経験登板させますが、攻めきれず・・・。無得点に抑えられました。


7回の裏、最終回で相手の攻撃。2アウトから迎えた相手のクリーンナップ。2アウトまではポンポンと良い感じで抑えましたが、次の打者が放った打球はきれいに放物線を描いてライト側の校舎直撃。ここでローカルルールです。2階と3階を境界線として、下ならエンタイトルツーベース、上ならホームラン。とっさに、主審のおやじは「ホームラン」と判定してしまいました。そのままならサヨナラホームラン。相手チームの子供達は盛り上がっています。我がチームベンチから、「ボールが当たったのは2階のベランダのクーラー室外機だ。その後高く弾んだ。」とのこと。そう言われると、確かにそんな音がしたような・・・。一塁塁審、二塁塁審からは玄関のひさしが邪魔になり見えなかった模様・・・。


相手監督さんに「クーラーの室外機みたいです・・・。ツーベースです。」と声をかけると「いいですよ。」とのお返事。おやじ、主審として情けない・・・。


その次の打者を打ち取り、結局3-3で2日続けてのドロー。


良い点、悪い点ともに見ることができた試合でした。まだ、本格派投手の球には打席であきらめムードを漂わせる子もいますが、食らいついて打ちに行く子も現れてきましたし、ジュニアメンバーの子がその気持ちを見せることで、上級生にも影響を与えたようです。その後の練習ではだいぶ動きも活発になりました。

勢いは弱いですが、確かに大会に向けてスタートを切った感触はあります。今更ですが、やり残しのない練習にはなったのではないかと・・・。あとは恒例の、グラウンドに向かって決意を叫ぶ・・・、というところで物凄い雷雨。水をさされました(^_^;)。

練習試合で様子見

この日は、リーグ戦8位チームとの練習試合でした。

リーグ戦では、師匠、粘りのピッチングで1-1のドロー。ただ、この時の方が思い切り腕を振って投げていた様子は伺えます。


初回から制球が定まらず、フォアボールでピンチを作りますが、要所要所で三振を奪い、この日も粘りのピッチング。結局、4回を投げて、4-2の我がチームリードの場面で、久しぶりにチームに参加したエース君にマウンドを譲りました。


打撃の方は、初回気持ちよくバットを振り切り、センター頭上を越えてエンタイトルツーベース。先取点をたたき出しましたが、二打席目以降は、大振りが目立ち、ポップフライとなるシーンが続きました。まだまだ自分の形に引き込んで、シュアなバッティングを維持することができません。一応、相手監督からは「すっげ~打球・・・」とのコメントをいただきましたが、まだまだいけると思うのは、おやじの欲目でしょうか・・・。


試合は後半、守備の乱れから同点に追いつかれ、結局4-4でまたもやドロー。なぜか、このチームとは練習試合を含めて接戦になることが多いです。


試合全体の印象としては、集中力が欠けて、声も出ず、凡ミスも多発。守備でも打撃でも実際の力の半分も出せていない・・・。というか、気持ちの問題なのでこれが実力なのか・・・。


今必要なのは、ラストスパートに向かってギアを一段あげるきっかけ、気持ちです。なんとなく試合をやって、なんとなくアウトを取って、なんとなく打つことができる・・・。それでは試合に勝っても負けても、きっと学童野球の締めくくりとしては不十分な気がします。さあ、もうひとつ、気合注入です。


家に帰った師匠、いつもなら、第一打席の自慢をひとしきりするまでその日の自主練を始めませんが、この日のピッチングがあまりにイメージから掛け離れた内容だったと自覚できたらしく、シャドーピッチングにいそしんでいました。はたから見ていると、修正ポイントを勘違いしているようですが、割と修正しやすそうなので、この日はノーコメントで、本人の気になる点を修正してもらうことに。


さあ、明日はリーグ戦2位、我がチームが目標としていた大会準優勝のチームとの練習試合。そこで、どのようなピッチングを見せてくれるか・・・。本気モードに突入です。