クリえもんの人間観察~2nd Stage~ -122ページ目

東京ドームで開会式

また師匠とおやじさん、朝からおでかけか・・・。今日はゆっくり一人でソファーに寝転がって過ごしておこうっと。

師匠のおやじの一言

今日は巨人-阪神のオープン戦を招待で観戦した後、我が地区の大きな大会の開会式が行われました。

試合前、携帯を持っている子は、ネットにへばりつき写真をとりまくっていました。やはり、クルーンとラミちゃんは、人気で別格。その中で、ひたすら新井を追いかける、結構マニアックなエース君。
位置した場所(内野席)は、練習ではがんがんファールが打ち込まれてきます。野球に今ひとつ興味のない子は、グラウンドの行方なんか見ていませんので、ボールが当たって怪我をしないか、おやじの方がひやひや。でも、なんとか無事に観戦を終えることができました。
やはり、試合中はプレーに興味を示さない子はお買い物三昧。逆に、普段の練習をしっかりやる子は、ひとつひとつのプレーで逐一質問をしてきます。う~ん。もっと野球の見方、楽しみ方というのも教えるいい方法を考えないといけないかもしれません。ここでの態度がそのままチームでのベンチにも反映されているな・・・。
試合は0-0と派手さがない結果。低学年の子には7時間にわたる拘束となったので、結構つらそうでした。ようやく開会式。
我がチーム、グラウンドの整列では特等席を与えられました。そして、選手宣誓は隣の地区で去年は何かと縁があり試合をしたチーム。はじめてのドームでの開会式とあり、お偉いさんの挨拶でも、大会事情を勘違いされている方もいらっしゃいましたが、まずまず気合が入っていることを感じました。

去年は、幾分参加チームは少なかったものの、全体で準優勝の我がチーム。さらに上を目指すには、ここにいる全てのチームの頂点にたたなければならない、と一人気合を入れていたおやじです・・・。

開会式の様子はジャイアンツのHPで紹介されていました。

「東京ドームでジャビットカップ総合開会式~木佐貫投手が激励 」

大会前最後の練習

昨晩はものすごい雨が雨戸にふきつけて、バシバシいって怖かったけど、師匠と一緒におやじさんの帰りを待っていました。おやじさん、このところ忙しいようで、帰ってくるのもかなり遅め。慌ててご飯とお風呂をすませたら、もう午前様でした。
まあ、そんな時期もあるけど、この雨でグラウンドは大丈夫かな?家の前の駐車場にはまだ水溜りがあるけど・・・。

師匠のおやじの一言

いよいよ来週はマクドナルドの地区予選。最後の総仕上げとなるチーム練習です。ところが、おやじの気持ちとは裏腹に、ボール回しからエラーが続出。気合も今ひとつ入っていない様子。見かねたOB大学生君が喝を入れてくれました。最後まであきらめないことを目標に、左右に振った手投げノックをひとり3セット。ぜえぜえ言いながらこなしていましたが、充実感を味わったのでしょう。最後には、はじめのだらだらさがなくなっていました。

打撃練習では、師匠、絶好調。エース君を相手に3打数3安打。今日も校舎の2階のテラスにワンバウンドで打ち込む当たりを放ちました。前回はレフト側のテラスでしたが、今回はセンター後方の一番深いところ。飛距離は前回より出ていたと思います。
これを見て、おやじはちょっと心配。ピークが早くない?エース君大丈夫?まあ、大会前は何かと不安がつき物ですので、今週の自主練の様子を見て安定剤にしたいと思います。

圧巻は、大学生OB君がピッチャーをやってくれましたが、そこでもレフトオーバー。ついに、師匠相手に強めの球を投げてくれました。おそらく、球速にすると120~130km/hのボールに師匠、新フォームで向かっていました。なんとかファールチップで粘るものの、最後は三振。あの伸びるボールはまだまだ攻略できません・・・、がこんなピッチャーは地区にはいませんので、まずは良しとしておきます(本人は悔しがっていましたが・・・)

一方、ピッチングでも、左打ちでハンデをつけてくれたOB君をファーストゴロに打ち取る好投。バント練習でもバッピーをやっていましたが、最初のうちはバントをさせないくらいの勢いのある球を投げていました。
インハイやアウトローの狙いもできていたし、この日の練習は、師匠をご機嫌にするためにあったような感じです。
さあ、あと一週間。好調を維持しつつさらに上を目指すか、天狗になってピークを落としてしまうか・・・。ここからが正念場となります。しっかりがんばってもらいましょう。

そちらがだめなら、こっちがあるさ・・・

おかあさん、一人用の土鍋持ってきてくれました。どうやら古いらしくて、ご飯に使うと臭いが出るらしく、なんかに使えないかな、ということらしいです。
おやじさんは、まずは僕の餌入れを考えたようですが、僕だって臭いがするのは却下。お払い箱かな、と思っているとおやじさんが、ポケットに詰め込む小物入れとして活用の道を見つけ出したみたいです。蓋があるから、僕がいたずらできないことがメリットのようです。僕はべつにおやじさんのポケットのごみなんかに興味ないんだけどな・・・。

師匠のおやじの一言

昨日の腕の振りの確認で判ったことは、試合で見たときよりも肘はそんなに下がっていない。サイドスロー気味にもなっていない、ということです。
では何故試合中に、主審のおやじからそう見えたんだろう?と考えていました。

試合で緊張して、腕がちぢこまった・・・。来ていたボールを見ると、それはなさそうな気がします。
目の錯覚・・・。それにしては随分変な感じを受けた。

自主練と試合との違い・・・。それはマウンドだ!ということに気がつきました。昨日の映像は、正面から撮影していますが、実際に見たのはもっと下からのアングル。マウンドの高さ+主審のかがむ距離分低いとこから見なければならないのです。確かに、思い起こしてみると、背の小さい子の時に、顕著に感じたような気がします。

正面に入ってしゃがみこみ、もう一度自分の目で確認しました。はい。しっかり試合と同じような感覚を自主練習でも見ることができました。
ステップで前のめりに突っ込んでいる時に錯覚がおきやすいようです。再度映像を見ると、ステップと同時に頭も前に突っ込みすぎ。足を上げるときに捻りを入れているため、ヒップファーストのようにも見えますが、ステップ中は完全に前のめりです。



このクイックモーションではあまり感じられないのは、突っ込み具合が少ないため・・・。どうやら、根本的なポイントが明らかになってきました。

修正では「突っ込むな!」と言っていましたが、そうすると、前に体重が移動せず、手投げになる始末。

そこで2点を説明。

1.ステップして、足をつくまでは頭を軸足の股関節の真上にキープする。足を開く分くらいは移動OK。
2.足がついたら、前足に重心を移しながら、できるだけ突っ込んでOK。その時腕は一緒にスタートしない。

あれ?この説明、一度使ったことがあるような気が・・・。
最初にヘッドステイバックを意識した素振りを始めたときに、並進しながら頭を突っ込ませ、前足が折れてしまう振り方をしていた時に指摘した内容です。その後、後ろに重心が残っていると「真っすぐ、真っすぐ」という注意をされるようになって、今のフォームに落ち着いて(まだかな・・・)いるのですが、試しに

バッティングフォームで注意された時のやつと同じようなステップにしてみな

と言ってやらせてみました。びしゅん!風切り音が2音はあがりました。おお、このフォームが確かにインフルエンザにかかる前のものに近いです。
本人も、もともとイメージがある動作だけに動きやすい模様。その後、身体に染み付けるようにシャドウを行い、満足して寝床へ・・・。

ということは、きっと次のパターンは、ステップ中、右肩が下がっている!という指摘になるものと想像ができます。肩のラインに対して、肘が上がっていればOKと理解していますが、なにかと真っすぐができない師匠なので、肩のラインを地面に平行にするのにも苦労するかな・・・。

まあ、このフォームで投げた時の腕の振りは、この映像の時よりしっかり振れていますし、スピードも出ることでしょう。あとは、コントロールを乱さないかどうかをチェックする必要があります。