こんにちは!
人間関係とコミュニケーションを輝かせる
コミュニケーション・デザイナー 八潮です。
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本文はココから
と、S子さんから昨日連絡がありました。
S子さんは日本人の8割にその傾向がある(ホントなの???)
と言われる
「アダルトチルドレン」
の特徴を持った方です。
発達障害ちっくな傾向もお持ちです。
日常生活上は大きな問題はないんですが、仕事などで
👉「仕事のステップを考える」
👉「スケジュールを立てる」
👉「合意されたことを合意通りに進める」
などが、とても苦手でトラブルを起こしてしまいます😅
極端に自己肯定感が低く、
「S子さんの気持ちは?」
と聞かれても、
自分の気持ちがわからない、皆が受け入れてくれる正解を言う
という方でした。
「いつも自分とは違うもう一人の理想の自分がいる」
というのが彼女の口癖でした。
「理想のもう一人の自分」
って、S子さんのお母様が彼女に求める自分なんですよね。
「もう一人の理想の自分になれない自分を責めてしまう」
だから、
👉仕事でミスをしても、絶対に認めない
👉わからないことがあっても、人に聞かないで自分一人でやろうとしてグルグルして時間ばかりたって、結局できない
👉勘違いをしていても認めない
👉自分の間違いを取り繕うために嘘をつく
👉自分を良く見せよう、相手に好かれようとして話を作る
これが、S子さんの特徴でした。
こういう人が同僚にいたら、皆、怒っちゃいますよね😡
普段はやさしくて親切なS子さんなので
その豹変ぶりには周囲はいつもビックリします。
でも、S子さんは、
ミスをする自分、わからないことがある自分、勘違いをする自分
を認めるわけにいかなかったんです。
だって、そんな自分は
「理想の自分」(あるべき自分)
ではないから。
毎回、
「自分がそんなこと(ミスとか勘違い)をするわけがない、って思うんです。
そんなはずはないって。
でも、後で考えると確かに自分がやったんだってわかって
それでそんなダメな自分を責めてしまうんです・・・」
とおっしゃる。
ここ、気づきましたか?
S子さんが責めるのは、嘘をついたり、ミスを認めず
延々と言い訳をしたりして
上司や同僚の時間を浪費したり嫌な思いをさせた自分を責めるのではなく
「理想の自分でなかった自分」を責めるんです。
自分のことしか見えないS子さん、
周囲の人たちのことは眼中にないんです😅
この状況を毎回辛抱強く本人に伝えました。
最初は自分のことしか考えられない状態だったS子さんも、
少しずつ、
「自分しか見えていない。周囲のことは全然気になっていない」
状況を理解してきたというか、受け入れ始めてきました。
なぜか?
それは、S子さんの「成功体験」「褒められる経験」を
少しずつ増やしていったからです。
正直実務レベルでは「う〜ん・・・😅」という状況だったため、
「キャンティーンの片付けをしてくださってありがとうございます💕」
「〇〇、よく気づきましたね!」
「書類を準備してくださって助かりました😊」
など、小さな成功、褒められ経験を増やしていくと、
「失敗ばかりして『理想の自分』からかけ離れたダメな自分」
という意識から
「そんなに酷くないかも」
(理想の自分にはほど遠いけど、嬉しい)
に気持ちが変化していったそうです。
そんなS子さんはご主人との離婚も50代後半にして決意しました。
この話は次回に・・・
私の自己紹介です💖
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