ため息は体からのSOS? | 顔・首・肩・腰・ひざの不調を根本療法で解消する沖縄県浦添市のカイロプラクターのブログ

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つい「ハァー」とため息が出てしまうことはありませんか?

 

何かショックなことがあったときや、

仕事が上手くいかないときや、

忙しくて疲れたとき、

などにため息が出たりしますね。

 

ため息は、不安やストレスや心配などがある精神状態の時に、

一時的に出る大きな呼吸のことを言います。

 

なぜため息が出るのでしょうか?

 

精神的に不安や緊張があるとき、呼吸は浅くなりがちです。

 

呼吸が浅くなると、体に必要な酸素が不足がちになります。

 

気づかないうちに浅くなってしまった呼吸を、

大きく息を吐き出すことで、大きく息を吸う動作につなげ、

酸素をしっかり取り込むようにしているのです。

 

酸素が全身の細胞にしっかりいきわたると、

元気になるエネルギーを生み出すことができ、

頭や気持ちもリフレッシュされます。

 

ため息をつきやすくなったときは、

体からのSOSのサインだと思い、

ゆっくり深呼吸をして脳と体を休めましょう!

 

ちなみに、あくびは、眠くなったとき、疲れたとき、

退屈なとき、などに出たりしますが、これも新しい酸素を

たくさん取り込むための動作と考えてよいでしょう。