ゆるふわハンドメイド

ゆるふわハンドメイド

ハンドメイド作家を目指す人、ハンドメイドが好きな人のためのブログです。好きで、得意なことで輝きたい貴女を応援します!



  •  

  • 委託販売で赤字になってしまった…

  • 返送された作品が壊れていた…

  • そんな経験、ありませんか?

なぜトラブルが起きるのか

  • 書面の契約がない

  • 条項が曖昧

  • 販売店との責任分担が不明確

契約書に入れるべき主要な項目

  1. 委託期間

  2. 売上報告と支払い期限

  3. 返品と送料のルール

  4. 保証・破損時の対応

サンプル契約書の紹介

  • 無料PDFサンプルを配布中

  • 初めての方でも使いやすく、解説付き

行政書士に依頼するメリット

  • 実態に合わせたカスタマイズが可能

  • 相手との交渉材料にもなる

 

 

 

 

ハンドメイドイベントで作品が売れないのはなぜ?売れている人との差はどこに?

 

違いを生み出す“違い”

イベント出店って、準備にとても手間がかかります。

そして、売れている人ほど「イベントは楽しい」と

「ちょっと早すぎるんじゃない?」というくらいずいぶん前から用意周到に準備をして、その日を迎えます。

 

「私も、ちゃんと準備してるんだけど・・・。」

 

しかし、売れている人と売れない人の「準備」には天と地ほど差があります。


その“準備”の基準がまったく違うんですよ。

売れている人の“準備”と売れていない人の“準備”は。

そしてその違いを知ることが、売れるようになる第一歩なのです。

 

その違いを知りたくありませんか?


違いを生み出す“違い”

 

でも、残念ながら売れていない人は売れている人との差を知ろうと努力しません。
たとえ知ったとしても、差を埋める努力をしません。

「そこまで、やらなくてもいいや」

「自分はちゃんと準備してる」

 

そして、イベント出店しても売れない。

「ここは人通りが少ないなー。売れてる人は場所が良いんだよ」とか

「ここの主催者さんは、集客がうまくない」だの

言うわけですよ。

挙句の果てに、「イベント出店はあまり売れなくてつまらない」と。

 

売れないのは自分のせい?

でもね、売れないのは誰のせいでもなくあなたのせいです。
「自分のせい」ですから。

自分がお客様を集めることができないから楽しくないんです。

 

それが分からずに会場のせいにしたり、ブースの場所のせいにしたり
似たような商品を売っている人のせいにする。

 

そして、同じ考え方の人は群れをなします。
他力本願で、自分が変わろうとしない、悪いことは人のせい。
変わるために学ばない人たちは互いに気が合い、引き寄せあいます。

そして、そこでは愚痴や不満、妬みでいっぱい。
 

 

ビジネスで真剣にやろうとする人は絶対に近づいてはいけません。てか、すぐ気づきますけどね。

 

 

売れている作家さんはイベントが楽しいのです。

その理由は自分のブースにお客様が来てくれること。
そして、来てくれたお客様が、商品を気に入り買ってくれること。

これが全てです。

 

そのためには、何をすればよいのか?
どうすれば、お客さんが喜んでくれるのか?

その方法をしっかり学び、実践しているのです。

 

お客様に喜んでもらい、好きになってもらうには
技術向上だけではありません。

価格を下げることでもありません。

 

 

好きになってもらう方法をしっかり学び、実践していきましょう。

あなたにライバルはいますか?

漫画やドラマ、スポーツには、無くてはならない存在、それがライバル。

ライバルがいなければ、ストーリーもつまらないし、主人公も成長しない。

 

でも、ライバルって、絶対に必要ですか?

 

私は、「別にいなくても良い」と思っています。確かに学生時代は「あいつには負けたくない」と

仮想敵を作っていたこともあったけど。

 

社会に出てからはまったく、考えたこともありません。

サラリーマン時代は、ある意味、同業他社はライバルだったもしれないけど、個人レベルではいませんでした。

 

競争相手は“自分”だと思っていました。

 

出世競争にも興味なし、自分の正しいと思った道をマイペースで進むだけ。

 


ライバルが必要ないタイプ


例えば、あなたと同じハンドメイド作家で、斬新なことをしている作家さんがいたとします。

または、凄い実力を持っている作家さんがいたとします。

あるいは、同業じゃなくても、あなたの価値観とは正反対のことをしている人がいたとします。


その時、あなたは正直どう思いますか?


だいたい2タイプに分かれます。

一つは、
「凄い!こういう人もいるんだ!こういう考え方もあるんだ!いつか、一緒に仕事をしたいな」

と、肯定的な感情を持つタイプ。


もう一つは、


「あんなの大したことない!」「見てろよ!ぶっ潰してやる」

 

あるいは

 

「ああいう人と付き合うのは、やめた方が良いよ」

と、否定的な感情を持つタイプ。


私は、前者タイプ。
基本的に敵対心やライバル心がありません。

でも、ライバルがいなくても私は成長していると思います。(自画自賛)

自分を変えたい。社会を変えたい。

それがやる気の源泉。

私にとっては、自分を成長させること、社会を変えること、が目的で、相手を打ち負かすのが目的ではありません。そんな暇ないよ。

私は、ハンドメイドが世界を救うと信じています。(知らない人が聞いたら怪しさ満点)
だから、横槍を気にしたり、チマチマと敵をつくって、つぶすことを考える時間なんてありません。



ちなみに、
さっきの、後者は「敵をつくる」タイプ。そして、そのことに自分では気づかない。


自分から、未知のものや、自分以外の似たようなことをやっている人を敵対視する人。

出逢った時に、仲間、同志と思うのか、敵と思うのか、で人生のギスギス感がだいぶ違いますよね。

自分を変えたい。社会を変えたい。

これだけでも、人は大きく成長しますよ。

私は、周りからライバル視、敵対視されることがあるかもしれないけど、まあ、大体気づかない。

気づいても、気にしないと思いますけど。


あなたはもっと輝いて良い

あなたも、自分らしく輝いて成長すればするほど、あなたのことを敵対視する人、否定的に見る人が必ずいます。

そんな時はどうすればいいか?

そんな時は、アクセルをもっと踏むだけ。

もっともっと自分らしく、好き勝手に生きればいいんです。

そこで、決して、ブレーキを踏んじゃいけません。
輝くことを遠慮してはいけない。


ブレーキを踏んだり、その人を敵視すれば、あなたの行きたい未来には行けない。


自分らしく輝いてはいけない社会。

そんな社会は、嫌でしょう?

だから、それを打破するためにも、社会のためにも、
あなたも、自分らしく良いと思ったものは
良いと言って、どんどん突っ走ろうよ!



その結果、多くの人があなたを見て
「自分らしく生きるのは素敵」と思って
少しずつ、あなたを見習った行動をし始め、
やがて社会は素晴らしいものになるのだから。