雫滴リ蜜満チル茶会に | 飲水思縁〜台湾華語・台湾茶人文教室準備中

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飲水思源とは中国語の四字熟語で、
水を飲んで、その源に感謝の気持ちを抱くということです。

お世話になっている日本で、
生まれ育った台湾の良さを伝えていくことをライフワークにしています。

酷暑の旅を終えて、7月末に待っていたのが、白茶果工作室の「雫 滴 蜜 満」茶会でした。


白茶果工作室は、無事 卒業茶会の時に大変お世話になっていたヒロエさんと、まりこさんによるコンビです。楽しみにしていました。

 

 

 

 

 

しつらえも色々工夫して、素材とか形など、色々勉強になりました!

 

 

「蜜満ちる」茶会という題名からもわかるように、拘りの蜂蜜をご紹介いただきました。


産地それぞれと何種類か茶ゆかりの蜜源植物にこだわっているのを伺って、世界観が広まって楽しかったです。

 

 

  優しいフロマージュと優しめの文山包種茶。

 


  カヌレとほんのりした甘みの持った政和白茶。



  絵になるし、味も豊かで印象に残りました。


 

  生ハムと蜂蜜の組み合わせにはまってしまいそうです。

 


  最後は単そう茶のゼリーで、口直しで気持ちいい締めにもなりました。


もう9月も後半に入りましたが、口福に恵まれた7月末のこの日は、感動とともに、ブログにおさめたいと思っています。



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