2016年明けは、いきなりの案内状!・・・・・☆
高仲健一 画陶展・・・・・☆
1 :案内状と満席御礼
2 :『歳月静好』―記念冊子の有料配布について・・・・・☆
3 :無事開催御礼・・・・・☆
4 :茶室でベトナム茶菓子を味わう・・・・・☆
5 :「未済」の言葉・・・・・☆
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去年の秋から、ぼつぼつと企画を進めてきて、やっと案内状を年賀状として出すことに間に合わせました。
もし先行案内の1月中旬までに席の空きがございましたら、その内容をここで明かすつもりだったんですが、先行受付後の一週間で定員となり、その予定をこの時点に回してしまいました。
先週に進学の面接も終え、修士課程の終止符を打ちました。ようやくマイペースで茶会に向き合える心境になってきました。
ご紹介となると、まず、卒業茶会当日の器などは高仲健一さんのご協力を得ていることは、案内状にちらりと書いているし、この間の高仲健一画陶展 でも書きました。
無事をテーマにしたのも、ちょし先生、高仲さんとお話してから、思いついたことでした。
調べてみれば、臨済宗の「求心歇む処即ち無事」とは、環境に左右されない心が無事の禅的な境地であることを添えて、
何もない毎日、
努力した一日、
嬉しかった一日、
スランプの時。
これまでの日々と
これからの日々の
無事を想って。
と、宣伝文として書かせていただきました。
スタッフは4+1人、一日三部制で、一部lにつき4種類の中国茶をお出しする会となります。先日の下見後に、強力なスタッフ達がサポートしてくれたことについて、機会があれば、また綴ります。
会の運営に関わっている方々、沢山のお申し込みに、改めてこの場を借りて感謝の意を申し上げたいと思います。
定員となり、ブログでの募集はしないのですが、次の段階へ歩み出せるこの企画の嬉しさは、皆様に分かち合いたいと思います。
記念冊子のことや、茶会の運営、無事について考えたことなど、少しずつアップしていきます。
つづく。
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