懐かしい入り口は、春の時
を思い出させました。
雨対策として、テントを張ってた雰囲気は、春とだいぶ違いました。
まずはいつもお世話になってる秩父の茶sasa茶さんに挨拶して、試飲席に着きました。
たまたま、まゆりんが柴焼きの急須で35年の老茶を淹れてたところに、お邪魔しました。
産地は恐らく桃園、品種は青心大パンで、とろみもあって、上品な老茶です。
産地は恐らく桃園、品種は青心大パンで、とろみもあって、上品な老茶です。
次は、前回から気になっていた留香茶芸の席。
工藤さんの蓋碗濃茶のお点前で、淹れてた安渓鉄観音は優しくて、これはまた上品でした!
雨で、ブースは屋敷に集中してたが、うろうろして、紅茶とコーヒーでお馴染みのルフナさんに遭遇。
ルフナさんが丁寧にコーヒーを説明してくれてたところです。
「顔を見て、実際話してから、その人のためにコーヒーを淹れよう」って話は、後から考えて、とても素敵な発想です。
お隣のNさんの焼菓子は、すっごくうまかったです!
ルフナさんもNさんも、ご一緒のYさんとは、紅茶業界の先輩後輩の関係らしいですw
茶壷天堂、蓮芯ブースにも挨拶して、最後は、また留香茶芸ブースに戻りました。
西村さんの表現した秋霧の世界観は、新鮮で素敵でした!
木柵鉄観音も厚みがあって、余韻が深かったです。
▲あまりに綺麗な色合いに立ち寄ったブースでした。
帰りの途中、Yさんと通りかかった店にガッツリお肉を補充♪
Yさんとは、知り合って一年以上だけど、ゆっくりと話したのは、今日が初めてかもしれません。
ご縁が深まったり、新たな出会いがあったりして、自分の関わったイベントにも参加できて、嬉しい一日でした。
ご一緒のYさん、びっくり茶会のスタッフの皆様、楽しい時間をありがとうございました!

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