最近は音楽系YouTubeにハマっている。

マキタスポーツとスージーのカセットテープミュージック、ダイノジのダイノジ中学校、その他もろもろ。

 

もちろん最近の曲というわけではなく、同年代の音楽好きがマニア一歩手前という感じで語っていることが共感できて、観るのをやめられない。

 

尾崎豊、RC、BOOWY、ユニコーン、チェッカーズ、ブルーハーツ・・

ストーンズ、ビートルズなど。

 

なんといったらいいか。

20分~30分の尺のある動画なんだけど、あっという間に終わる。

そして横にある、別なアーティストの動画に移る。

 

この感覚、なんだろう。

同世代の音楽好きと部屋飲みして語ってる感じ?

多感な頃に聴きまくったあのアーティストたちの凄さと裏話と、それにリンクする自分のエピソードを披露しあうあの感じ、たまらない。

 

で、わざわざなんでここにそんなことを書くかというと。

 

このコメント欄がおもしろい。

そりゃあ同世代のコメントがたしかに多い。

しかし、ここに出てくるアーティストたちが活躍してた頃にまだ生まれていない若い世代のコメントがけっこうある。

 

「父親が車の中でかけるので、耳に残りハマった」

「この時代に生まれたかった」

 

中学生、高校生がBOOWYについて語った動画のコメント欄を埋めている。

なんということだ。

 

しかし、考えてみれば音楽というものは現在のメディアでは非常に横並びに並べられている。

この曲がいつできたものか、いつか活躍したアーテイストなのか、そんなのは関係なくなっている。

 

自分の頃は、リアルタイムの音楽とそれ以前のものというのは明確に分けられていた。

ヒットチャートの番組はTV,ラジオともに流され、音楽雑誌もやはりリアルタイムのアーティストを露出する。

だから昔の、伝説のバンドの曲を聴きたければ、自分で探すしかなかった。

レコードを買うか、貸しレコード屋で借りてくるか、なんらかの具体的アクションが必要だった。

そしてそういう友達も必要だった。

 

YouTubeというメディアはそれをぶっ壊した。

いつの時代の、どんなジャンルの、どんな曲かはもう関係ない。

今の若い世代は全時代の無限に広がる音楽の海から、出会うチャンスがある。

そしてそれがすぐに聴ける。

 

なんと羨ましい頃か。

 

ところで、昨日小5の娘に太田裕美の「木綿のハンカチーフ」を聞かせたところ、たいそう気に入ったらしく、リピートして歌っている。

 

音楽で世代を繋ぐって、結構いいことかもしれない。

 

その分、リアルタイムのアーティストにとっては受難かもしれない。

比べられる対象が全時代になってしまったのだから。

過去の伝説的な名曲、名演と並べられてしまうことになってるのだから。

サブスクで音楽を聴く時代、ここで生き残っていくには相当なインパクトが必要になっていくのだろうと思う。

 

曲のタイムレス化。

いいものが世代を越えて伝承されやすくなっていることは、喜ばしいことだと思う。

ちょっと前に、ひょんなことからロンブーの淳の動画を見た。

学生の頃に挫折したギターに再挑戦するという個人ドキュメント。

 

ギブソンの高いアコギを購入し、YouTubeで毎日その練習の模様を配信している。

当然毎日見ているわけではないけど、たまに見るとその上達ぶりがすごい。

あいみょんの「ハルノヒ」1曲に集中して、弾き続けている。

彼は大学受験だったりこういうチャレンジにかけての執念はすごいものがある。

 

これに触発された。

自分もしばらくギターを触っていなかった。

 

自分もできるようになりたいと思って挫折(というかやりはじめてもいない)した曲に再チャレンジしようと決意した。

 

課題曲は2曲。

「家族になろうよ」 福山雅治

「歌うたいのバラッド」 斉藤和義

 

いずれも単なるコード弾きではなく、繊細なリフがある曲。

ピックだけでは表現が難しく、指使いが求められる。

 

今の時代は便利だ。

YouTubeで誰かが教えてくれる。

昔はタブ譜と耳コピでやるしかなかったが、押さえ方や弾き方を映像で見ることができる。

これはデカい。

 

最初は正直難しかった。

2曲とも、イントロが非常に繊細で難しい。

しかしやっぱりしつこく練習していると段々それらしくなってきた。

 

家族になろうよは、そこを越えて歌に入ってしまえばわりとよく使うコードでいける。

しかし歌うたいは曲中のコードも今まで押さえたことのないものもあった。

 

それも段々なんとかなってきた。

次の難関は「歌うこと」。

 

この繊細なギターを弾きながら歌うってどんなよ。

と最初は思った。

 

両曲ともに、本人のライブ映像がある。

いずれも大きなホールでギター1本で歌う、ごまかしの利かない状態のもの。

 

すげぇわ。

やっぱプロってすごい。

 

それに触発され、ロンブー淳の頑張りにも勇気をもらい、毎日家族に飽きられながらも弾き続けている。

 

今ではこの2曲、姫が歌詞を覚えて歌えるようになった。

楽曲そのものの良さももちろんあって。

 

次に致命的な壁にぶち当たった。

うすうすわかっていた事ではあるが。

 

高い声が出ない。

普通のチューニングだと、サビの高音が自分のキーでは出ない。

これは致命的だった。

コードを2度下げて覚え直せばできるんだろうけど、それはもう手遅れ。

 

こうなったらチューニング自体を2度下げるしかない。

カラオケで2つ下げるようなもの。

 

これならなんとか出る。

(歌うたいはそれでも怪しいけど)

 

ということで、一応2曲ともだいたい弾いて歌えるようになった。

3回に1回位はノーミスでという感じ。

 

しかし、ちょっとやらないとすぐ忘れる。

週末は日中もできるけど、平日は毎日、朝子供を送り出して自分が出かける寸前の10分くらいを、その時間に当てている。

 

やっぱりなんでも、できないことが段々できていくというのは気持ちのいいもの。

人前で披露することはないと思うし、それが目的じゃない。

 

 

チャレンジって重要。

指が固くなって痛いけど、続けようと思う。

J2リーグ第3節

 

VF甲府✕栃木SC

待ちに待ったホーム開幕戦。

 

これまでの2節はいずれもアウェイで、緊急事態宣言の出ている千葉と大宮。

ここには甲府サポは行くことができないため、DAZNでの観戦だった。

 

千葉とドロー、大宮に勝利。まずまずの滑り出しと言える。

そして迎えた栃木戦。

栃木との試合は、正直見ていておもしろいものではない。

なぜなら、徹底したポゼッション放棄の空中戦で、ボールがピッチを転がっている時間が極めて少ないから。

 

最後方でフリーでボールを持つと、すぐさま前方に浮き球を蹴る。

競ってそのセカンドボール勝負が取れればという徹底した戦術。

これだとこっちも付き合わざるを得ない。

 

しかもその相手にここ3年ほど勝てていない。

 

ということで伊藤監督はこの栃木戦を前に、この試合限りのフォーメーションを引いた。

 

GK 岡兄

DF 小柳、新井、メンデス

MF 荒木、山陸、亮太郎、野津田、関口

FW 泉澤、三平

 

あんまりサッカーのシステムは詳しくないけど、たぶん。

浮き球で競れるフィジカル、こぼれ球を拾える、そういう選手を選んだ気がする。

テクニックよりもガタイと根性。中盤を厚く。取れたら泉澤に展開。

 

こんな感じに見えた。

 

 

小瀬は旗の音がうるさいくらいの強風。

甲府は前半が風上だった。

 

思った通りの展開。

ボールが常に宙を舞っている。

ヘッドの競り合い、こぼれ球の拾い合い。

栃木に出ればそれをまた浮き球。

この繰り返しは見ていてキツい。

やっている選手もキツいに違いない。

 

 

前半はスコアレスドロー。

一本野津田から泉澤にキレイに合ったヘディングシュートがあったが、相手GKの岡くん(!)がファインセーブ。

 

後半、メンデスのヘッドが火を吹く。

野津田のCKを岡くんの上からヘッドしてゴール!

 

続いて泉澤の個人技でニアをぶち抜いて2店目。

相手もCKからこぼれ球を押し込むも反撃はここまで。

 

VF甲府 2-1 栃木SC

 

サッカーとしてはつまんない試合だった。

だけど、勝ちに徹してそれをやりきったチームには凄みを感じた。

ここまで好調で替えの利かない闘将・オミをベンチにも入れずにこの試合を勝ちにいった。

そして結果を出した。

首脳陣と選手が意思統一できてないとこんなことはできない。

 

早い段階で三平にゴールがほしい。

彼が2ケタ取ることがJ1昇格の条件だと思う。

そしてなんと言ってもあの明るいキャラクターでチームが盛り上がっていく。

 

 

そのためには彼に得点を。

 

あ、そうそう。

ハーフタイム抽選会で姫がすごいのを当てた。

 

 

全選手入りサインボール(公式球)

 

いままで全然当たらなかったのに、当たるときはスゲーの当てるわ。

 

3節終了現在、勝ち点7で3位につけている。

いい感じ。このまま突っ走りましょう。

 

 

 

今、なぜか百人一首が家で流行っている。

といっても、姫がやけに熱心で、問題を出してとせがんでくる。

 

上の句を言い、姫が答える。

これが寝るときの日課になっている。

 

ずいぶん覚えてきたので、一度100枚全部やってみた。

意味は理解していなくても、上の句をいうと結構リズムで覚えている。

 

初回

33枚

 

それから、言えなかった歌から言えそうなのをピックアップし、覚える。

 

37枚

40枚

44枚

 

そして、最新の回ではなんと55枚まで来た。

 

ちなみに、自分もやってみた。

姫に読んでもらい、下の句を答える。

 

88枚。

 

意外と自分も覚えてるしw

 

自分が小学4年の冬休み、自由研究でこれをやり、実は96枚言えた。

その経験が今でも生きている。

小さい頃やったことってのは結構残ってるもんだ。

 

姫もたぶん大人になっても残っていると思う。

こういうのは財産になるよ。

 

昨年4月から続けてきたプロジェクト。

一応ここでシーズン1終了ということにした。

 

全22回。

ある意味コロナがなければこんなにこれに没頭できなかったと思う。

こんなに外に出ない年はなかった。

 

本業の新製品開発の過程もみんなで議論して進めて、最終的に社長・会長へのプレゼンという大団円まで持っていくことができた。

 

そしてこのプロジェクトをもとに、派生ユニットが2つ誕生した。

営業、研究所、農場のユニット

営業、教育、研究所のユニット

 

この2つを先に走らせたことで、次につながった。

モー娘。からタンポポ、プッチモニやミニモニが生まれた感じ。

 

・・・

 

例えが古い(苦笑)

 

だけど実はそういうのをイメージして作った。

メンバーにはいってないけど。

 

シーズン1最終回、みんなから1年間の感想を話してもらい、その場に社長にも同席したもらった(というか社長から出たいと言ってくれた)。

そのみんなのスピーチがあまりにも狙い通りで、ある意味笑えた。

 

「これまで開発の立場だけで効果性ばかりを追いかけてきたけど、現場のみなさんの空気感を体感したことで考え方が180度変わった」

「モノが生まれていく過程を一緒に過ごせたことで、愛着が数段違う」

 

そこには想像以上の一体感が生まれていた。

1年前は見ず知らずのメンバーだったけど。

 

社長もそれを感じてくれたのか、やけに饒舌だった。

これにはメンバーも驚いていた。

 

そうなのよ。

この、ヨコのつながりが必要なのよ。

それは当初からの狙いだった。

それが達成できて、しかも本業としても思い通りに進んでいるということで、このプロジェクトは価値を生めたと思っている。

 

「終わってほしくない」

メンバーのスピーチの中に幾度と出てきたセリフ。

それ通りに、冷めやらぬうちにシーズン2を始めます。

 

その体制図を発表するまえに、新メンバーへ根回しに奔走。

そして満を持して(?)8日にシーズン2キックオフを行う。

 

派生ユニットを5つに増やして。

 

さぁ、また楽しもう。

何かが変わっていく様を仕掛けるのって、最高に楽しい。

 

 

我が家のアイドル猫・テト。

1歳半。

 

 

野性味が抜けず、相変わらずあまのじゃくだけど、すり寄ってくるときはたまらなくかわいい。

ちなみに寝るときは自分の枕元に来て寝る。

これについては家族の中で自分が一番信頼されていると自慢するが、家族はたまたまでしょと聞く耳をもたない。

 

キャットタワーを購入したのが、昨年のいつ頃だろうか。

どんどんテトのためのスペースが増えていく。

 

キャットタワーの上り下りして遊ぶと、やがてそこからカーテンレールを歩いて渡るようになってきた。がしかし、そこから先の飛び移る場所がない。

バックして戻るか、思い切ってピアノの上に飛び降りるか。

 

そこで奥さんの発案で、キャットウォークならぬ、テト・ウォークを作ろう!

ということに相成った。

 

 

洗濯竿の上の狭いスペースに板を通し、道を作ってあげようという計画。

採寸をし、イメージを共有して板とそれを留めるための器具を買いにホームセンターへ。

 

板の上面には、家族それぞれ自由にメッセージを書く。

 

 

 

取り外すときがいつになるかわからないから、ある意味タイムカプセル的な。

2021年2月現在の状況を書き溜めておいた。

 

 

できた。

最初は例によってビクビクするも、すぐに慣れて駆け回るように。

 

これでキャットタワーから冷蔵庫の上まで、テト専用の道が開通。

こりゃいい。

 

体の幅よりも狭い道だけど、テトにとってはお茶の子さいさい。

なお、使わなくなった時には文庫本置き場になるという計画。

 

取れねーし(笑)

前日にツイッターで見かけた。

「山口百恵 伝説の引退コンサートを完全中継」の文字。

 

日曜午後3:30からという、非常に難しい時間帯ながら偶然にもフリーに過ごせたので久々にテレビの前に。

 

服部克久指揮による生バンドによる演奏。

オケピが舞台後方全体に広がる、厚みのある音。

日本武道館というハコはホントにこういう歴史がつまってるんだなぁと実感。

 

インストのオープニングで始まり、スポットライトを浴びて山口百恵登場。

その風格といったら・・。

 

21歳?

ホントなの?

 

華やかさ、風格、迫力、こんな21歳いないよ。

 

2時間半、テレビの前に釘づけだった。

 

プレイバックPart2

横須賀ストーリー

ひと夏の経験

いい日旅立ち

 

ヒット曲が続々と歌われる。

この時点で自分は10歳だったけれど、全部歌える。

なんでだろう。

 

しかしホント、すごいな。

曲間のMCとか、あの落ち着き。

かなり長い尺を喋るのだけれど、喋ることが決まっているとすれば憶えるの大変な長さだし、あれが咄嗟であればなおさら凄い。

 

そして伝説のあのシーン。

 

 

おお・・。

これが伝説の・・。

 

ラストの曲、さよならの向こう側の最後に深々と礼をし、舞台中央にマイクを置いて大団円。

 

観たよ。

やっと観た。

これで自分も歴史の証人の一人になれた。

 

約40年前。

日本武道館。

 

見事にタイムスリップ。

 

夕べ急に思い立ってYouTubeで検索して聞いた。

なんというかこの曲はリアルタイムでは全然ないんだけど、やけに気になる周期がある。

 

オープニングのギターリフ。

A→C→Dと続くあの単純だけど高揚感をそそるリフ。

あれがたまらない。

 

それから、メンバーが凄い。

Gt  加藤和彦、高中正義

Dr  角田ひろ → 高橋幸宏

Ba 小原礼 → 後藤次利

Key 今井裕

Vo 加藤ミカ → 桐島かれん → 木村カエラ

 

正直自分はよく知らない世代だけど、間違いなく日本のカッコイイ音楽の黎明期を創ってきた才能の集まりだってことはわかる。

 

1974年10月5日

東芝EMIから発売されたドーナツ版

 

 

 

こんな時代にこんなグルーヴ感バツグンのリフが日本で生まれてたということに感謝というか感動を覚えます。

 

頭の中のヘビロテがとまりません。

タイムマシーンにお願い 1974年

 

 

で。

動画を漁っていて見つけて度肝を抜かれたのがこれ。

 

 

1975年の映像。

もうなんというか、ものすごい演奏力とぶっとび感。

もう45年も前にこんなすごいことやってた日本人がいたんだと驚愕。

 

いかんいかん。

夜こういう映像に出会ってしまうと、眠るきっかけを忘れてしまう。