北欧旅行記2019 ⑨ヒーウマー島へ Part2 アルパカおる～～

ALOHA

ヒーウマー島へ続き

予約した宿へ無事到着

しかし、案内表はないのでFBのメッセンジャーなどで連絡取りあう感じ

森を抜けるとそこにある

そこは、エストニア

郷に入れば郷に入っては郷に従えってことですね

オーナーご夫婦が森の開拓から始めた家が並ぶ

今日は、私たち夫婦のみだそうで、とても歓迎してくれました。

私たちが泊まる家

手作りってすごすぎです

部屋の中ももちろん手作り

1階の寝室

階段を上ると

ロフトがあり、そこにもベットが二つ

サウナルーム

フィンランド式サウナを体験

キッチン

食器も作ったそう

もうすごすぎの一言です

奥さんが、ラクヴェレ出身で、その前に日の新聞に私たちが載ったこと

知ってて、驚いてました。

また、私たちがお世話になってるRiho先生の教え子だったのがご主人だったりと、めちゃ縁がある～～～

エストニア世間狭いぞ

なので、話がめちゃ弾み　余は更けていきました（っていっても

深夜1時過ぎまで暗くならないけど）

翌朝、鳥の鳴き声と、大きな鳥の羽ばたく音で目が覚める

「ハイジの世界」って感想です。

子供たちが学校へ行ったので、最大の目的

奥さんが、手作り石けんの製作と販売をしてるので

石けん作りを教えてもらいました。

まずは、庭にあるジュニパーベリーの採取

数日前に取ったジュニパーベリーを使った石けんを教えてもらいました。

1日400個製作してるそうで、手際が良いし

工房羨ましい～～～～

「狭いから、もう少し大きいのが欲しい」

「うそ～～～私は、普通のキッチンでやってるのでこの部屋ほしい」

って感じで盛り上がる

精油も購入させてもらいました

ふと横みると

アルパカが見てる～～～～（笑）

ドアから外みると

さらに2匹　

めちゃ可愛い

写真撮影

めちゃがん見

 

警戒心強いそうだけど、結構仲良くなりました

石けん作りが終わったら、奥さんが友達と経営されてる

お土産屋さんへ

ヒーウマー島への玄関口のフェリー乗り場前にて

お店を開いていました。

↓　ヒーウマーの空気（ギャグらしい）・・・結構シュール

はちみつ、ジャム、チョコなど沢山のお土産が売ってます

 

 

 

↓ヒーウマーの歴史本

ニット品も豊富です

 

↓は、湿度計だそうです。

昔のエストニアの知恵袋的な感じですが、馬のしっぽなのですが

湿度が高いと、毛が垂れ下がり、乾燥すると毛が立ってくるそうです

 

ザ・エストニアなデザインの品も豊富でした

 

お土産屋さんを後にして、オーナーご夫婦と

ランチを一緒にすることになり、地元の人気レストランへ

案内してくれました。

港の前なので、時々あざらしもやってくるそうです

その日は、姿が見えず…残念

 

 

 

 

いろんな話をしましたが、話は尽きずですが

子供たちが学校から帰ってくることと、私たちの帰りのフェリーの時間が近づいてきたので、名残惜しいけど再会を約束して、お別れとなりました。

エストニアの島といえば、サーレマ島というけど

私は、シンプルながら素敵な生活をしてるヒーウマ島がお勧めです。

タリンの友人がFBの投稿見て

「今度、ヒーウマー島へ行ってみる」と・・・

外国人が勧める、日本の観光地の逆バージョンとなりました。

あと、1回で終了

タラタラやってますが、最後までお付き合いください