バルセロナからボンディア!
 
滞在中のホテルから下矢印下矢印下矢印
徒歩数分のところにある
カタルーニャ料理を出す
レストランへ行ってきました。
 
一緒に旅をしているSちゃん
お店を選んでくれましたョ。
Sちゃんフーディ (foodie) なので
お口に合わなかったり、
調理がパーフェクトでないと
残すくらいです。
 
私の場合、ちょっとくらいの
インパーフェクションだったら
食べちゃいますから
レベルが違います。

 

 

門をくぐって入口へ・・・

 

 

かなり広い店内ですが

平日の夜ということで

テラス席には何組か座っていましたが、

中は空いています。

時間は夜8時半くらい。

 

開放的な店内で扉が

大きく開かれていましたから

店内の席も外にいるような感覚で、

いわゆるインサイド・アウトサイド

空間です。

 

 

壁のアートがお店の雰囲気と色調にマッチしています

 

 

インテリアと合っているから

アートが余計に素敵にみえるのでしょう

 

 

丸いテーブルにつきました。

平たいお皿が洗練されています。

 

 

店内の棚には食器などがディスプレイ

 

 

サーバーさんは店内の中央にある

サービング・ステーションで色々と

作業されていました

 

 

こういう長いテーブルがあって、

ここでちょっとお料理を取り分けたり

なさっていました

 

 

やはり円卓というのは会話がしやすく、

全員の顔がちゃんと見られるし

声も聞きとりやすいので

盛り上がります。

 

因みに今回の5人旅では

食事やツアーやホテルなどの

支払いをする人はその時々で違い、

その場の雰囲気とタイミングなどで

テキトーに誰かが支払うという方式

になっているので細かい計算を

しないで良いのが楽です。

 

ツアーはそれを見つけた人が

全員分の予約と支払いをし、

食事はなんとなくの順番で

持ち回り、宿泊代はエアビーで

全員が一緒の時はそれを予約した人が払い、

タクシー代もなんとなく順番、

とそんな感じです。

感覚的にはバランスが取れているだろうと

感じていますが、

実際に計算したらどう違うのだろうかと

興味もあります。

 

 

メニューはこんなクリップボードで登場。

ウェイターさんがお料理の内容を

とても良くご存じなので

なんでも詳しく説明してくださいます。

 

 

このトマトがのった香ばしい薄いパンの

塩加減が絶妙でデリーシャス。

 

 

ブッラータとイチジク

 

 

そして上の一品にはビーフのジャーキーが

トッピングされるはずですが

M様ご一行がぺスカタリアンなので

別添えにしてもらいました。

 

 

とってもオリジナルなポテトサラダ

スモークしたイワシがのっています。

 

 

こちらはちょっとスパイシーな

トマトのタルタル

グリルしたフォカッチャ添えです。

 

フォカッチャの写真を撮り忘れましたが

驚くほど軽い食感のフォカッチャでした。

 

トマトはドライトマトと生のトマトを

ミックスしたような深みのあるお味。

ウェイターさん激推しの一品

だったのに納得。

 

 

スペシャル・ポテト・ピュレ―は

トロトロなマッシュポテト

 

 

材料はポテトとバターと

クリームと秘密の何かだそうです。

 

 

お魚は白身と・・・

相変わらず種類を忘れています。

お魚は大抵、その日のスペシャルを頼むので

メニューに載っておらず

忘れてしまうんです。

次回こそ、メモしないと。

 

 

こちらはマグロ

とっても大きな切り身ですが

上手に焼かれていて

しっとりと柔らかく、

ソースはお醤油とバターベースと

思われる和と洋の融合という

お味でベリーグッドでした。

 

 

サイドにフレンチフライも

 

 

あと、イベリコ豚のボロネーズ・パスタ。

 

 

イワシのグリルも頼みましたョ。

 

 

この日は全部のお料理をみんなでシェアしましたが

ちょっと頼みすぎでした。

でも、ゆっくりと食べ進み、

最後には何も残さず完食。

 

こちらのレストランは

おススメです。

 

では、本日もご訪問ありがとうございました!