マウイ島からアロ～ハ❣
今日も東南アジア旅行のレポで
カンボジアはプノンペンの
ラッフルズ・ホテルに滞在したお話です。
ホテルの全体像とお部屋についてはコチラ
朝食会場はル・プノム１９２９
というレストランです。
トロピカルな雰囲気です。
広いです。
カウチ風の席には
クッションがズラ～ッて
並んでいます。
ここへ座るにはクッションを
避けないといけません。
朝食メニューはこれまで泊まった
チェンマイとシエムリアップのホテルに
似ています。
私達はいつも同じようなものしか
食べないのでせっかくのお料理を
色々とトライしなくて申し訳ないです。
アッ、ブラッディ―メアリーを作れる
テーブルがちゃんと用意されています。
こういうところが
さすがラッフルズ～！
写真はありませんが
ジュースコーナーにはシャンパンもあるので
ミモザを作る事もできます。
さすがラッフルズ～！
シェフが卵を焼いてくれる
コーナーももちろんあります。
パッションフルーツが大好きなので
朝食ビュッフェで見つけたら
必ず頂きます。
あと、クロワッサンもほぼ確実に選ぶし、
半分にカットしたトマトのグリルも
あれば必ず頂きます。
今回の旅の朝食では
ほぼどこでも必ずありました！
卵の焼き方は
夫がいつもオムレツで
私は目玉焼きのオーバーイージーです。
同じレストランで昼食も
とりました。
ハンバーガーです。
ビッグですが
とても美味しかったです。
せっかくカンボジアにいるのに
クメール料理を食べずに洋食、
しかもホテルで食事というのが
ちょっと後ろめたいですが、
５０代の旅は
心地よさを重視します。
ハンバーガーを頼んだのに
パンも付いてきます。
もしかしてカンボジアでは
ローカーブというコンセプトは
広がっていないのかもしれません・・・
とっても美味しそうなパンだけれど
ハンバーガーとポテトだって
食べきれないのに
パンとクラッカーまではムリです。
残念・・・
ホテルの中には
ジャッキー・ケネディさんの
お写真が飾ってあります。
プノンペンのラッフルズには
過去に滞在なさったセレブにちなんだ
スイートルームが４室があるのです。
ジャッキーの他、
シャルル・ド・ゴール、
サマーセット・モーガム、
それからアンドレ・マルローの
お部屋があって、
オリジナルのメモラビリアが
飾られているとのことです。
有名らしい
エレファント・バーへも
行ってきました。
こちらが私達の席です。
夫がひどく寛いでいます。
バーカウンターも素敵です。
アルコールのディスプレイもあります。
またこのおつまみが良いです。
こういう容器を買って
真似してみたいです。
三つの丸い容器を縦に重ねて
運べるのです。
ジャッキー・ケネディのために作られた
オリジナルカクテル、
ファム・ファタ―ルとか、
コンクールで入賞したカクテルとか、
ラッフルズならではの
シンガポール・スリングや
プノンペン・スリングなど
色々と興味をそそる飲み物がありましたが、
私はオレンジ風味のカクテルを頼みました。
オレンジのスライスと交互に
頂くようにサーバーさんから
アドバイスがありました。
またプノンペンへ行く事があれば
是非、こちらのバーで
他のドリンクも試してみたいです。
とはいえ、
プノンペンで観光をした際、
クメール・ルージュによる
大虐殺の歴史に触れ、
それ以降、夫と共に
かなりショックを受けたので
カンボジア再訪はあるかどうか・・・
では、ババーイ❣
