やしの木マウイ島からアロ~ハ❣やしの木

 

日本からマウイ島へ帰ってきて思うのは、

やはり自宅で寛ぐのがが一番だな~っと。

 

マウイ島の夕焼けは美しいです。

そして気温が暖かく、

カジュアルな薄着で過ごせるのが

本当に嬉しいのです。

 

この日はいつものワカモレを作りましたョ。

 

 

 

 

でも、帰宅してちょっとこれまでと違うのは・・・

パティシェのサラちゃんの姿がないこと。

 

そう、フォーシーズンズ・ホテルでの

インターンが終了し、

彼女はニューヨーク州の調理師学校へ

帰ってしまいました。

 

彼女がうちに滞在していた4か月間で

親子のような関係になれたので、

娘がどこか遠くへ行ってしまったような

感じです。

でも、きっとまた

遊びに戻って来てくれる事でしょう。

 

サラちゃんについてはコチラ下矢印下矢印下矢印

 

(最初はリサちゃんという仮名を使っていましたが、

ある時点から本名のサラちゃんに変更しました。)

 

 

私達が年末年始の休暇で

日本へ行っている間の留守中、

サラちゃんのママとお姉ちゃんが

アメリカ本土からマウイ島へいらして

わが家に滞在されました。

私達とは入れ違いだったので

お顔を合わせることはなかったのが残念。

 

サラちゃんのママとは以前、

シアトル郊外でご近所だったので

顔見知りですが、

もう長い事お会いしていないのです。

 

で、私達が帰宅したら、

なんとキッチンのカウンターの上に

ピカピカのスタンドミキサーが!

 

サラちゃんママからのギフトでした。

とても真心のこもったカードが添えられていて、

メッセージには、

サラちゃんがうちに滞在できたことで

マウイ島の一流リゾートでのインターン経験を

得ることができてとても嬉しかったと

いってくださいました。

もう、涙が出そうになりました。

 

で、ミキサーの手前にある海の絵のカードは

サラちゃんから私たちへのお礼状です。

カバーの絵は彼女が絵具で描いてくれた

ハンドメイドで更に涙が出そう~。

 

 

あ、それからサラちゃんのお友達も

留守中に泊まりにきたそうで、

彼女からはこんなに可愛いコースターを

頂きました。

 

ローカル・アーティストの作品ですが、

うちの犬の顔にそっくりでビックリ。

 

 

で、昔からずっと欲しかったスタンドミキサー

思いがけずプレゼントで頂いたので、

最初のプロジェクトとして

こちらのチョコレートケーキ

作ってみようかと・・・

 

 

このレシピ本のシリーズはとても優秀で、

どのレシピもプロが試行錯誤を重ね、

改良に改良を加えた結果の賜物を

掲載しているので、頼りになるのです。

 

レシピ紹介前の説明がやたらと長いのですが、

調理法や材料などについての

試行錯誤のプロセスが詳細に書かれており、

お料理が好きな方なら

読み物としても楽しめます。

 

このチョコレートケーキのレシピを

完成させるのに130個ものケーキを

焼いたそう。

 

彼らが目指したのは、

アメリカのママ達が子供のバースデーに

焼き続けてきた

昔ながらのチョコレートケーキ

 

ちゃんと高さがあり、甘く、

しっかりとしたチョコレートの風味があり、

大きなグラスに入った牛乳と一緒に

食べる、そんなケーキだそうです。

 

まぁ、私がレシピに忠実に

ちゃんと焼けるかどうかは疑問ですが、

頂いたミキサーを使って

チャレンジする予定です。

 

そのためにはスケジュールを調整し、

集中してケーキ作りに

没頭できるようにしないといけません。

 

楽しみです❣

 

 

では、ババーイ❣ パー飛び出すハート