月命日。
あれから、毎日、母とオヤジのことを毎日話す。
一ヶ月。
母も兄も、早いなと。
当たり前だが、もうオヤジはいない。
毎日、オヤジの話をして過ごした。
日にちより、どうしても日曜日の夜が印象に残る。
- 前ページ
- 次ページ
5月26日、22時23分。
オヤジの死亡確認された時間。
私が到着した時には、すでに呼吸が停止していた。
おかんから聞いたのは、最後に目覚まし時計で自ら時間を確認したのが21時50分。
胃癌発症してから16年の歳月を経て、
最期は、肝転移による肝不全。
2月に肝性脳症を起こしたが薬で安定し?。
ホスピス2箇所も登録していた。
家が好きなオヤジの最後は。
夕食もしっかり食べ。
トイレにも。
で、トイレに行く際に転倒か座り込んだ。
その後、母がトイレ、ベッドへ。
それが20時半すぎ。
冷や汗がが止まらないと連絡を受けたのは、
21時頃。
いつもなら、バス一本で行けるが
その日は、夜でバスを乗り継いだ。
タクシーは、考えなかった。
なぜなら、そこまでの緊急性を感じず。
22時前に到着した、私を待っていたのは、
パニックになっている母と兄。
そしてベッドに上がったが、すでに呼吸停止な父。
その後、兄がパニックになり呼んだ救急車到着。