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「パーソナルデザイン」+「パーソナルアクション®」専門家
占星学コンサルタント の西尾奈保です。

2024年2月より湘南へ移住。
「星と海に抱かれて内面と対話する」をコンセプトに新たな活動に向けて準備中です。

 

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素晴らしいお天気でしたね晴れ

 

東京は、28℃まで気温が上がったらしいですね。

 

今日は、私は横浜におりました。

山下公園にほど近い、県民ホールにて

「皇の時代」の著者、小山内洋子さんの交流会に

初めて参加してきましたビックリマーク

 

思ったより、少人数でしたが、

著者の洋子さんと、間近でお話させていただけて

とても有意義な時間となりました。

 

 

 

 

私を含め、初めて参加した人は数名で、常連さんが多かったようです。

 

皆さん、何度も参加されてるんですねぇ・・・

 

私は、こうしたイベントには本当にめったに参加しないのですが、

一度、洋子さんにお目にかかりたくて____

 

実際にお会いした洋子さんは、とても小柄な方で

驚くほど(その年齢にはとても見えない!)

若々しくて、お肌が艶々でしたキラキラ

 

魂職に就かれて、

皇の時代を実際に生きていると、こんなにも若いのか・・・

 

と、本当に感慨深い気持ちになりました。

 

 

 

 

お写真の掲載、許可をいただきました。

ありがとうございます。

とてもチャーミングな洋子さん❤

 

 

今日の交流会で、参加者の皆さまのお話を聞きながら、

そして、随所随所で、洋子さんがそれにプラスされる形で

お話をされる中で、印象的だったことを

シェアさせていただきたいと思います。

 

 

「魂職」に出会うまでにどんな風に生きたらよいのか?

 

誰もが、気になっているのが「魂職」のことだと思います。

もちろん、私も知りたいです。

 

昨年~今年あたりに、ようやく私たちの生きる太陽系が

プラスの星に変ったとは言え、今はまだ、地球にはマイナスの材料しかないので、

今の状況の中で見つけたい、と焦ってもむずかしいそうです。

 

もし、状況が許すのであれば、

のらりくらりと日々を過ごし、ごろごろしながら

ゆったりと生きるのが望ましい、と。

 

地球の観点から見れば、

向上心を持って、努力して頑張る姿勢が評価されるけれど、

自然から見ると、やりたくないことはせずに、

だらだらしながら生きている方がよいそうです。

 

日本人は、「働かざる者食うべからず」が染みついていますし、

特に真面目な人が大半ですから、

これにはちょっと驚くのではないでしょうか。

 

罪悪感を感じることなく

楽なところで、楽しく生きる。

それが今の時代の最善の道である、ということです。

 

 

生まれてくるのは自分で決めてくるが、死は自然が決定する

 

占星学でも、人は生年月日まで全て自分で決めて

シナリオを書いて生まれてくる、という前提があります。

 

生まれる時に、私たちには何らかの意図があって

この地球で何らかの体験をしたくて生まれてきます。

 

しかし、死に関しては自分ではコントロールできない。

死は自然が決定する。

 

洋子さんは、おっしゃっていました。

 

「つまり、そのことを心底理解していさえすれば何が起きても大丈夫なのよ。

だって、自然(宇宙)が不要と決めない限り、私たちは死ねない。

どんなに生に執着したところで、自然が不要、と決めたら、そこが寿命」

 

確かに、その真理からブレさえしなければ、

すべての恐怖はなくなりますね。

すべきことがあるうちは、例え自ら命を絶ったとしても死ねない。

どんなに健康のためにお金をかけて食事に気を使っていても、

お役目が終わればその人の一生はそこで終わる。

 

 

 

 

占いやカウンセリングといった種類の仕事は終わる

 

私自身も、「皇の時代」を読んだ時から感じていたことでした。

 

いきなりなくなるわけではなく、また、

すべての占い師やカウンセラーがいなくなるわけではありません。

 

時代の変化とともに、消えていく仕事はありますよね。

 

一方で、心理を扱う仕事は、AIにはできないから残る

 

という考えもあります。

 

「皇の時代」は、いつから切り替わる、といったものではなく

自分がそのように生きていけるかが大事で、

自分の生き方が切り替わったら、その人は「皇の時代」に生き始めた

と言えるわけです。

 

自分自身が生まれ変わったならば、

古い「租の時代」の仕事はもうしたくなくなる、

興味を失う____ということなのです。

 

「皇の時代」は、いわばテレパシーで通じるコミュニケーションが基本で、

自分のことは自分が一番わかる。

誰かのアドバイスは不要となる。

 

となっていくわけです。

 

誰かの相談に乗ることがいけないのではなく、

「皇の時代」は自立がテーマで、

誰かの道に入っていくことはお節介になるのですね。

 

占いの場合でも、

ご先祖様や、神社、神様にまつわるモチーフは

「租の時代」のものなので、終わりを告げるということのようです。

私も、それは何となく感じています。

 

ご先祖様が守ってくれていた時代はもう終わっているのですね。

 

自立を促しながら、その人の道に介入しないコーチングを

しっかり、ある意味ドライに、仕事としての位置づけで行っていく。

私自身も、そのように矛先をしっかり考えていこうと思います。

 

 

 

 

今回のご縁を結んで下さった大塚真実さん、

ありがとうございましたラブラブ

とても楽しい時間を過ごせて感謝いたします。

 

真実さんも、「皇の時代」交流会を主催されていて、

6月8日に、仙台で開催されるそうです。

 

先日、You tube で対談させていただきましたけれど、

実際にお会いできてよかった。

 

また、会いたいなぁ・・・

暖かいオーラを感じる自然体の女性でした。

 

 

私自身は、すでに「皇の時代」を生きているような感覚があります。

 

おそらく、引っ越しを決めた時から、大きくエネルギーが変わったのだと思います。

 

もちろん、まだ完全に…とは言えませんし、

時々は虚無感や不安感に襲われたりもします。

 

自分の半径40cmから、徐々に広げていくことをイメージして、

とにかく、私自身は「好き・やりたいこと」だけしかやっていない生活ですし、

それが許される環境にある、ということが

すでに「皇の時代」を生きているのだと思っています。

 

 

近未来を楽しみに

のんびり過ごしていこうと思います。

 

 

 

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2017年当時は、ファッションや魅せ方をテーマに配信し始めましたが、

今は、PD+PA+占星術をMixさせて、人生への気づきなどを中心に配信しています。

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