2024年8月26日
台風シーズンがやって来ました。
気象庁の最新情報によれば台風10号は、
「四国地方に上陸して中国地方や近畿地方を縦断した後、日本海へ。ただ、西寄りに進めば九州東部に、東寄りに進めば紀伊半島に上陸する可能性もまだ残っています。」とのこと。
進路方向が相当ブレ続けているようです。
我が地域は、台風が東へ抜けるとそれほど風を受けなくて
逆に西を抜けると強風が増す傾向にあり、
嫌な予感がします。
“備えあれば憂いなし”
台風の前に休耕地の雑草の鋤き込みを。
地が雨に浸るとまたしばらくは鋤き込めず、雑草が勢いを増し
ジャングル化するの間違いなしの休耕地。
2日掛かりでやっつける。
次に、2階大屋根の軒先の雨漏り。
47年前に施工された窯業(瓦屋さん)に修理を依頼するも
動きが遅い。我が家のことなどお忘れなのかな?
二度目の催促。忙しくて職人の手が回らなかったらしく、
血相を変えて社長が直々に見分。
軒先に近い瓦が割れ、野地板まで損傷。
隕石が降った?
台風の備えのために簡単な補修で済ませ、
台風後に修理に入っていただくことになった。
社長に感謝です。
玄関ポーチの桝樋
ヤマボウシの落ち葉で樋が詰まり気味。
台風のような大雨だとじゃじゃ漏れに。
敷内に樹高が高くなる落葉樹は植えてはならないかもよ。
反省!(もう遅いわい)
リビングの吐き出し窓
二方が総ガラスサッシなので居心地抜群のリビング。
しかし、台風だとかなりやばい。(笑)
トタン板が飛んで来たこともあるのでそれ以降、
台風時だけは前面にネット張り巡らしています。
昨年、裏手がスギ林なので倒れそうな大木を
山師のプロに伐採してもらった。
「台風のたびに不安な気持ちがぐっとラクに」カミさん。
カミさんの不安を無くすのも主の役割かと。(^^)
ほとんどの人は無関心な農水路
河川の本流から農水路へ流れている堰をすべて
閉じておかないと、濁流が流れ込むと大変なことに。
我が家の前を流れる農水路は私の責任範囲で。
不安な個所を探せば切りがない我が住まいですが
鎮守(ちんじゅ)の森ではないですが、
災害から自然の助けも授かっているのも事実。
感謝です。
最善を尽くし、あとは覚悟のみ。(笑)