ターグルリコイル | マツイシ・カイロプラクティック

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思い付いたことを書こうと思ってます。

月曜日の授業は“ターグルリコイル”で、以前お話ししたように、頚椎一番をメインにアジャストするテクニックです。


我々は“ユニバーサル・インテリジェンス”というエネルギーの中にいて、そのエネルギーを体に取り入れて“イネート・インテリジェンス”を発動させて健康を保っている。


このイネートを脳で受信して、脳から脊髄神経を通じて全身を流れている。

まぁ、日本語にすると“自己治癒力”ということですね☝️


それで、頚椎一番というのは“環椎”と言われ、他の背骨と比べて特殊な形状をしています。

あっ、頚椎二番もですね☝️


環椎は、ドーナツ状の形で、その動きの自由度も大きいので、体の方が何かヘンテコなことをして“SOS信号”を脊髄を通じて脳へと送られますが、脳は脳で「見たり」「聞いたり」「考えたり」
と忙しいので、体からの信号を減らすために頚椎一番を捻って情報を少なくしようとします。


なので、頚椎一番をアジャストすることによって脳と体を繋げて、イネート・インテリジェンスを全身に送り込む、というのがターグルリコイルの考えだと思います。


真面目にターグルリコイルをされている方は、この辺を大目にみてください🙇‍♂