ユニバーサル・カイロプラクティック・カレッジでは、毎日違うテクニックを勉強しました。
月曜日は“ターグルリコイル”というテクニックで、主に頚椎一番、または頚椎二番のみのアジャストを行うテクニックです。
素早いスラストを行い、すぐさまスラストしたコンタクトハンドを引き上げて、その反動でアジャストを行うものと私は理解しています(専門の方は間違っていたら、ゴメンなさい🙇♂)
一ヶ所のアジャストなので、授業は専ら頚椎一番、二番の触診でした。
担当しているY先生は、アメリカのカイロプラクティック大学出身の先生でしたが、なんかノリの軽い方で講義が始まって30分ぐらい話しをしたら「じゃあ、後はよろしく〜」と助手の先生に任せて帰ってしまう方でしたが、なんか話しには説得力があり「まぁ〜、こんなもんか」と妙に納得してました😖
せっかく治療院に来ていただいて、丁寧に触診をした後、頚椎一番だけをアジャストしてお帰り頂くには、それなりの説明や哲学が必要で、その話しが良かったからだと思います😅