根来寺塔頭
~不動堂~
身代わり不動尊・・
(撮影日2023・10・7)
最近は、旬と菜園の記事ばかりで、神社仏閣の未掲載記事が、沢山たまってしまいました、今日は2023・10・7の昨年の秋にお参りした時の記事です古い記事に成りますがアップしてみました。
この日は根来寺の資料館そして根来寺の不動エリアに行ってきました・・
秋の日です・・
こんな田園風景・・の~んびりした一日でした!
後ろに見える山は・「紀州富士の竜門山」です・・(⌒∇⌒)
後の小屋は「たまねぎ小屋」でしょうね。
長閑な・・田園風景です・・
癒しの風景・・・(⌒∇⌒)
不動堂に到着で~す・・・\(^o^)/
この光景が雰囲気が好きです・・
御神木なんでしょうか・・・
大きな木が聳えています・・・
根来寺
全エリアの案内図です・・
それでは拝殿に向かっていきましょう・・
根来寺塔頭
不動堂エリア
不動堂(重要文化財) - 嘉永3年(1850年)再建。
八角円堂の奥殿と方形の拝殿の合体構造となっている。本尊は錐鑽不動(きりもみふどう)と通称される不動明王。1140年(保延6年)に発生した錐もみの乱の際に覚鑁の命を身代りとなって助けた不動尊で「三国一のきりもみ不動」と呼ばれる。拝殿の両脇には文殊菩薩と愛染明王、本尊厨子の両脇には四大明王が拝観できる。また、八角円堂の真後ろにある窓から拝む北向き不動尊が祀られている。ネットより
不動堂
香炉越しに不動堂
不動堂の案内
本尊は錐鑽不動明王
この中に・・御本尊がおられます・・
御本尊・錐鑽不動
錐もみの乱の際に覚鑁の命を身代りとなって助けた不動尊様です・・
覚鑁さんとは・・開山の覚鑁(興教大師)様です!
災難を身代わりの御利益があるのでしょうね。(⌒∇⌒)
左側の・・
愛染明王
右側の・・
文殊菩薩
七福神さんもおられますよ・・
それでは北向不動に向かいます・・・
八角円堂の奥殿
左奥・・八角円堂(奥殿)・
右側・・拝殿
手前に見えるのは・・病気平癒の観音が居られる社です・・
根来寺側からもお参りに来れますよ・・・
身代わり、不動
観音様が見えています・・
悪い所を束子でこすって・・
病気平癒をお願いします!
井戸の水を扱いで束子に付けます・・
束子でこすります・・・
私は全身が悪にので全体を束子で撫でます・・
これで良くなりますかね・・
頭もしっかり撫でましたけど・・😅😅
八角円堂の真後ろにある窓から拝む北向き不動尊に向かいます・・
北向不動尊・・・
お参りします・・・
お参りを済ませて、引き上げます・・
振り返って、一礼・・・
不動堂から引き上げます・・・
沢山ある、神社仏閣記事・・・乏しい記憶をたどりながら記していきますので、よろしくお願いいたします・・
おしまいです・・