西国三十三所3番
粉河寺
(撮影日2023・12・26)
境内案内図
案内図に沿って、諸堂にお参りしながら、本堂に向かっていきます・・
川の流れに沿って参道が伸びています・・・
奥の大きな建物は本堂です。
景観が良いですね・・
陽気が良いので、ゆっくりと散策しながら歩いていきます・・
伽藍は全て左側にあります・・
子育地蔵堂
子育てに御利益がありますよ・・
童男堂・(和歌山県指定有形文化財)
延宝7年(1679年)建立。千手観音の化身とされる童男大士が祀られています!
童男堂の詳しい案内はコチラです!
童男大士が出現された池です・・
出現池の様子です・・
特別拝観があった時にゆっくり中をお参りさせていただきました!
童男大士像です!
仏足石
念仏堂(光明殿) - 江戸時代後期建立。総欅造。
阿弥陀如来像が安置されています・・
阿弥陀如来像(市指定文化財)
優しいお顔です!
太子堂
平和を願う・・
聖徳太子さんが祀られています・・
太子堂の案内です・・
手水所と中門が見えてきました・・
手水所
盥漱盤(かんそうばん)の手水です・・
珍しい手水でしょ・・・
蓮の花は仏に通じ、仏像の台座は蓮の花ですね。
手水所に来ると写真を多くとってしまいます・・
手を清めます・・
優しい浄水・・・
水音に耳を傾けてしまいます(*^_^*)
中門(重要文化財)
入母屋造、本瓦葺きの楼門。左右の間に四天王像を安置する。棟札によれば明和年間(1764~1772年)から長い年月をかけて天保3年(1832年)に完成。扁額「風猛山」は紀州藩第10代藩主徳川治宝の筆。
中門案内
中門ですが大きくて立派です・・
聳え立つ・・仰ぎ見ます!
安置されている「四天王像」です!
四方を守って・・
悪は進入できませんね・・
迫力の四天王・・
中門をくぐります・・・
行き成り・・大きな本堂が目の前に・・・
見どころが多い粉河寺は本堂に着くまでに時間がかかってしまいます!
粉河寺は続きます・・
今日は公休日、神社仏閣を巡りながら「近畿の一宮巡り」を始めて行こうかなと思っています。
おしまいです。