根来寺・・不動堂 | 自然派のブログ

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根来寺・不動堂

(撮影日2021・8・21)

  • 不動堂(重要文化財) - 嘉永3年(1850年)再建。八角円堂の奥殿と方形の拝殿の合体構造となっている。本尊は錐鑽不動(きりもみふどう)と通称される不動明王保延6年(1140年)に発生した錐もみの乱の際に覚鑁の命を身代りとなって助けた不動尊で「三国一のきりもみ不動」と呼ばれる。拝殿の両脇には文殊菩薩愛染明王、本尊厨子の両脇には四大明王が拝観できる。また、八角円堂の真後ろにある窓から拝む北向き不動尊が祀られている。

拝殿

拝殿側面

後ほど今見えている、社務の方から色々話をしていただきました・・

左・本堂    右・拝殿

手前に見えているのが洗(あらい)観音

洗(あらい)観音

自分の体で悪い所と同じ場所の観音様の体を束子で洗うと病気平癒にご利益があるそうで、人気を呼んでいるそうです!

この方も・・

この方も・・

洗い観音様

束子は用意してあります・・

束子でごしごし・・・

もちろん私も、傷めている膝をごしごし・・(⌒∇⌒)

どうか治りますように・・(⌒∇⌒)

次に向かったのは・・・

北向不動明王です・・

廊下から見える・・・

蝋燭の灯・・・この光景を見ているだけで、ありがたい気持ちに成りますね。(⌒∇⌒)

この中にお不動様がいらっしゃいます・・・

 

ガラス越しなので・・

後ろの山の緑が映ってしまって・・・😅

いやいや中々~神秘的でいいですね・・・

力強いお不動様に手を合わせて・・お願いします・・(⌒∇⌒)

お不動様を中央に、両脇の菩薩さん・・

次は春日堂にお参りします・・

由来によると、根来寺をお守りくださる神様です・・・

最後にゆっくり拝殿から御本尊様にお参りです・・

本尊は覚鑁の命を身代りに成ったと言われる・・

錐鑽不動(きりもみふどう)

殊菩薩愛染明王、本尊厨子の両脇には四大明王が拝観できますが・・

ここから先は撮影禁止です・・

※この日の撮影日は8月21日なので1週間早かったですね😅

お詣りしていると、社務の方が来られて色々な話を聞かせて頂きました、話を聞くと分かりやすくて納得するところも沢山有って楽しかったですね。!(^^)!

暫くすると忘れてしまうんですが・・😅😅😅

不動堂(重文)・・・

一段高い所に鐘楼・・・

この日は表参道から帰りました・・

話を聞くと充実感もあって心地良い気持ちになって家路に付けますね・・(⌒∇⌒)

少し前の記事に成ってしまいましたが・・😅

お終いです!ニコニコ