2月の釣りとジグヘッドケース作りにNEWロッド | 白い灯台

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まつさんは 魚釣りが仕事なんですか? と たまーに聞かれますが 違います(笑)


今月もなかなか釣りに行けない天気が続いたので、ジグヘッドを収納するケースを作ったりして、海のシケが収まるのを待った1ヶ月。

そして、NEWロッドを2本も買ってしまった2月。 



ジグヘッドケースに用意したのは、プラケースと発泡セパレータ。
どちらも、今まで持ってて使ってなかった物。

発泡セパレータをプラケースの長さにカット。 


カットした発泡セパレータに両面テープを貼り付け。


発泡セパレータをプラケースの底に貼り付け固定する。


ジグヘッドの針を刺し込めるように、発泡セパレータを1cmくらいの幅にカットし、両面テープで貼り付け固定する。
 

ジグヘッドが取り出しやすい間隔に、1cm幅の発泡セパレータりを貼り付け固定すれば出来上がり。


ちょっと大きめのプラケースだったので、0.2g〜3gまでのジグヘッドを大量に収納し持ち運べる。



2月の釣果は、カサゴがメイン。

1.5〜2gのジグヘッドにストレートワームをセットし、ボトムをズルズル引いたり、小さくリフト&フォール。



反応がいまいちなので、ダートアクションのライトワインドに変えると、当たりは増えたがヒット率が悪すぎた。



動くワームにはすこぶる反応するけど、追いきれずミスバイトする当たりが連発したので、シャッドテールに交換しライトワインド再開。



ボトムを確実に取り
2〜3回アクション
リールをゆっくり回しテンションフォール


シャッドテールワームとこの誘いがヒットパターンのようで最大7連続ヒット。

サイズは20cm以下のリリースサイズだけど、これだけ当たりが出るとなかなか楽しい。


テンションフォールの途中でリールを半回転だけ高速で巻いたらロッドを絞り込む良型がヒット。


この1匹でカサゴの入れ食いフィッシングを終了。



そして2本も買ってしまったNEWロッドがこちら





マンボウとカジキがヒット!!笑