ジグヘッドのワームキーパー作りに使うのは100均で売ってる「エポキシボンド」。
針の軸に糸を巻いて瞬間接着剤で固定させる動画を多く見るが実体験から言うと、使ってるうちにわりとはやめに剥がれてしまう。
エポキシボンドもメバルが10匹くらい釣れると、アタックの衝撃で剥がれてしまう事かあるが、瞬間接着剤よりも耐久性は有ると実感。
耐久性だけを求めれば「FRP補修剤」を使うのが一番だけど、コスト的にはかなり高額。
なので今回は「エポキシボンド」でのワームキーパー作り。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230225/09/matu354oz/8b/07/j/o1080072015247654357.jpg?caw=800)
ワームキーパーの最大の利点は、バイトが有ったがヒットしなかった時にワームがズレ難くなること。
ワームがズレてしまうと、とんでもないくらい活性が高くない限りセカンドバイトは無いと実感している。
セカンドバイトは必ずしもファーストバイトの魚が再アタックしているとは限らない。
やる気の有る魚がキャストしたルアーを意識しているからこそ、セカンドバイトが有ると思っている。
せっかく魚が釣れる場所にルアーが入ったのに、釣れるチャンスを逃がす事は避けたいので、ワームキーパーは絶対に絶対必要。
そんなワームキーパーを付けたフックにお気に入りのストレート系ワームをセットし、潮の流れの変化を探しながらキャストを繰り返すと、大好きなメバルがヒット。
大好きなメバルの当たりを取るのに、あれこれ試すのか楽しい季節になった3月の釣りでした。