オンリーワンな能力をもった超人たちによるチーム“ジャスティス・リーグ”が、強大な力をもった敵に立ち向かっていく姿を描くSFアクション。
バットマン、ワンダーウーマンに加え、フラッシュ、アクアマン、サイボーグが劇場版映画に初登場。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のザック・スナイダーが監督を務める。
命を犠牲にして地球を守ったスーパーマンの献身的な行動により、バットマン(ベン・アフレック)は人類への信頼を取り戻す。彼は新たな協力者ワンダーウーマン(ガル・ギャドット)と共に孤独に戦うヒーローたちを見つけ出し、さらに強大な敵へと立ち向かう最強チームを結成するため行動を開始する。
怪力で無愛想な海の王者アクアマン(ジェイソン・モモア)、地上最速の男フラッシュ(エズラ・ミラー)、そして全身が機械に覆われている謎の男サイボーグ(レイ・フィッシャー)という前代未聞のヒーローリーグを結成するも、地球を破滅させてしまうほどの新たな脅威はすぐそこまで迫っていた……。
Movie Walker より https:/
公式サイト http://
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多くの劇場でファーストデイより\100安い、\1000で映画鑑賞できる年に一度の「映画の日」が週末だったので、仕事帰りに観て来ました。観客は時間帯や場所柄からかアラサー以上が多かったようです。
今回の作品、ベースはあるきっかけで封印されていた邪悪なものが動き出すってベタなものだけど、前回の戦いで得たヒーロー同士の連携の重要性とスーパーマンの死が絡んだ、若干盛沢山だったかなストーリー。
冒頭奪われるのを阻止すべく、封印されていた箱を守り抜こうとする、◯◯ジャパンも見習ってほしいアマゾン面々の見事な連係プレーに始まり、危機感を募らせる身体的には超人要素の無いバットマンが、いつの間にか親しくなっていて冒頭に続く場面で、人物紹介的に活躍をお披露目していたワンダーウーマンと仲間を集め始めます。
困難を極めるも、二つ返事にも満たない即決するものも居て何とか形が出来つつあるものの、強敵を前に究極の選択を迫られ、彼らが下した決断の先には・・・。
先に書いたように、仲間集めや究極の決断に関するものと盛りだくさんになっていて、それぞれのエピソードが薄い気もして、もう少し仲間になるまでのそれぞれの葛藤を描いても良かった感じですね。
戦いが終わった後のリーグメンバーのラストは、陸王でした
そして、「明るくなるまでが映画」のエンドロール明けのシーンは、あっちがそうならこっちも、って、きっかけは違うだろうけど、バットマンで見たような展開が始まりそうな感じでした。
ちなみに、アマゾンつながりで仮面ライダーも加わる?って気もしたけど、今回の邪悪アイテムの箱は、ちょっと前にたまたま見た「仮面ライダービルド」第10話のパンドラぼくすっぽいし、位置づけや奪われ方も似た感じで、ちょっとダブって見えました。
ライダーの方は大きさがサッカーボール程度で、重さもボールより軽い感じに扱ってたけど
それにしても、早いだけなのが取り柄だけど、何気に活躍して最後の美味しい所持って行った「フラシュ」は、顔の表情等の感じからドラマ等での「瀬戸康史」キャラっぽい(^^ゞ
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