皆さんどうもこんにちは。蓮沼康之です。
今回はパキケトゥスです。
現存する最大の哺乳類であるクジラ。
このクジラの祖先であるとされている生物がパキケトゥスです。
四肢には蹄があって、大きさはオオカミ程度、
地上での生活が主でだったようです。
でもこれがなぜクジラの祖先なんでしょうか?
耳の構造がクジラ類特有の形をしていて、
水中の振動を頭蓋骨で捉えるようになっていることや、
骨が分厚く重くなっていて水の浮力を打ち消す水生動物の特徴に適合すること、
また、目の位置が高いところにあるため、
水中に身体が沈んだ状態でも周囲を確認しやすい様になっていたからだそうです。
普段は陸上生活が主で、水上(水中?)も得意って程度だったのでしょうね。
この後の時代にはアンブロケトゥスやレミングトノケトゥスが現れることになります。
だんだん四肢が退化して、というよりは水中生活に適合していって、
現在のクジラにつながっていくことになります。
もし海が好きな人達がずっと海辺で暮らしてたら、
いつか人魚に進化する可能性もあるかもしれませんね。
蓮沼康之でした。