何年前か。
ある飲み会で初めて知った、強烈な香り……
いや、臭い?!のシングルモルトウイスキー。
消毒液のような、
子供の頃、傷口に塗ってもらっていたヨードチンキのような……、
それが何だったのか、
たまに「ああ、それって○○○よ」
と教えてもらっても、これまたその名前が覚えにくい名前で、
いざ探そうとすると、全く分からない。
だが、やっと……
↑発見。
スコッチウイスキー(シングルモルト・ウイスキー)の「ラフロイグ」。
とりあえず、安全策?でミニチュアボトルを購入。
開けてみる。
香りは、あの時嗅いで衝撃を受けた、消毒液の臭い……いや、香り。
だが私は、(変わっていると言われるが)夏のプールのカルキ臭が結構好きなので、
嗅ぎ続けても不快ではない。
そして無謀にも、
氷をいっぱい入れ、ロックで一口嘗めてみる。
「☆★▽▲□■?!」
……軟弱な私には、
香りだけ楽しむくらいが丁度いいかも。
まだまだ、門の敷居もくぐれそうにない。